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裏をかけ!ナンバーゲーム

【ジャンル】友だちの数字を推理してドキドキ!
【所要時間】5分〜
【対象】小学1年〜大人
【場所】黒板やホワイトボードのある場所ならどこでも
【おすすめ度】★★★★☆


非常に簡単なゲームです。
少し余った時間、算数の時間の初めなどにぜひ!

子どもたちもドキドキ!盛り上がります!


やり方

①1〜参加人数の半分ぐらいの数(30人参加なら15)から1つの数を選んでノートなどに書く。

②教師や司会役が、大きな数から順に1つずつ数を言っていく。

③子どもは、自分が書いた数が言われたときに手を挙げる。

④1人しか選ばなかった数の中で最も小さい数を選んでいた人の勝ち。(2人以上、同じ数字を選んでいたらバツ)


進め方例

教師「15を選んだ人!」

子ども(誰も手を挙げない)

教師「14!」

子ども(Aさんが手を挙げる)

教師「今のところ、Aさんが勝ちだね!」

教師「13」

子ども(誰も手を挙げない)

教師「12」

子ども(BさんCさんが手を挙げる)

教師「あー、被っちゃったね」


というのを感じで進めていきます。

黒板はこのように書けば分かりやすいです。

黒板の例

1人の数には1を、0人の数には0を、被った数には☓を記入しています。


この結果だと4を選んだ人の勝ちですね!


2回戦、3回戦と下に続けて書いていけば何度もできます。



変則ルール

・2人で2つの数字を選ぶ

・2人で1つの数字を選ぶ など

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