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#239 どこまでが私の仕事なのか問題

おはようございます!WBC、最後、凄かったですね!大谷翔平は本当に持っている人だなと思いました。何だか元気のない日本ですが、久しぶりに明るい気持ちになった気がしますね。本当に日本代表の皆さん、お疲れ様でした!プロ野球も開幕しますし、地元のロッテを応援したいと思います。今日は久しぶりのワンオペ育児ですが、WBCの余韻で乗り切るぞ!さてさて本日は「育休取得同僚男性のフォローに疲れて休職」です。

育休取得同僚男性のフォローに疲れて休職・・・

久しぶりにはるさんのVoicyから紹介したいなと思います。今回はリスナーからの質問に回答する回でした。質問内容は、ワーママの方からの質問で同僚の男性が育休を1か月半とって、その間、その方の業務を肩代わりする事に。寝る間を惜しんで仕事をしたら、メンタル・体調を崩して休暇中。復帰するにしてもリバウンドしそうで怖いのでアドバイスをという感じ。回答としては、そもそも自分に割り当てられた仕事以外を受けるのであれば、きちんと上司に状況を話すべき。チーム全体の仕事をマネージメントするのは上司の仕事。勝手に自分で引き受けているのであれば、上司・会社としてはありがたいだろうが、結果、休職になってしまっている。こんな感じでした。

それは上司の仕事かと・・・

しかし日本人は自己犠牲が甚だしいなと思いました。どこまでお人好しなのかと。自分の仕事量の管理とかキャパの事とかは、ちゃんと意識しないといけないですよね。あと逆に家族の方がかわいそうになってきますね。そこまで、なぜ仕事を優先させなければいけないのか、ちょっと分からないですね。それよりもむしろ生産性を上げるための工夫を考えて、自分の価値を上げていく事に注力する事がいいのかなと思いました。マネージャーと一緒にこの辺を考える事が出来たら、きっとキャリアにとってもプラスになるのに、無理して体を壊しては元も子もないですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今日は結構、具体的なお話になりましたが、こういう状況は今後、増えそうな気がします。男性も育休を取るようになりますし。その場合、少なくともどう乗り切るのかということを考えるのはマネージャー側の仕事なので、そこはまず切り分けた方がよさそうですね。切り分けた後に一緒に生産性・優先順位などをマネージャーと考えるという感じの順番で行くと上手くいく気がします。マネージャーの手腕が試される機会が増えるとも言えそうなので、自分がマネージャーだったらみたいな目線で一度、考えてみるといいかもしれません。ではでは、また!


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