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#379 「『運』が9割」を前提に生きる

おはようございます!今日は寒いですね。北陸は大雪になっているそうで、被災している方々が心配ですね。私も新潟出身で幸い、今回の地震で大きく影響が出ている人はいないようですが、この時期の寒さは本当につらいことを思い出します。ちょっとした寄付はしましたが、何か他にも力になれることがないかなと考えているところです。まずは雪が早くやんでくれることを願います。さてさて本日は久しぶりに西野さんの配信で「「『運』が9割」を前提に生きる」です。

運が9割ってことは・・・

皆さん、運が良い方ですかね?運に関する考え方についての配信です。以下、要約です。成功には運が大きく影響するという事実を受け入れ、それを前提に行動計画を立てるべきである。多くの成功者が努力や仮説検証を繰り返す一方で、実際には成功例よりも失敗例の方が多い。これは、成功した事例のみが注目され、失敗は忘れられがちであるためだ。成功への道は、「打席を増やす」こと、すなわちチャンスを増やしていくことにある。努力が報われるのは、たまたま良い環境にいるからであり、その環境自体が運によるものであることを忘れてはならない。そのため、「運」の要素を考慮に入れた上で、自分の行動を見直し、次の事業への準備をすることが重要である。現在の事業が成功している間に、次のステップを計画することで、将来的な失敗へのリスクを減らすことができる。「運が9割」という考え方は、リスク管理と将来計画において極めて有効である。

打席に立つ回数が多いことが重要

案外、忘れがちなことなのですが、もし何かしら成功したと思えることがあった場合、それは運が良かったからであるということですね。なので打席に立つ回数を増やすことがリスクを軽減させるという考え方です。どこかでもありましたが、失敗はサイエンス、成功はアートみたいな考え方です。確かに自分の人生に当てはめても、その通りだなと思います。なので、とにかく打席に立つこと。仮に失敗したとしても、それでもまた打席に立つと。そうすることで偶然、成功に出会えるということかと。ただ努力が足りないのは論外なので、そこは打席に立つためのドレスコードであることは間違いないかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?特に変化が早いと結論が出るまでのスピードも速くなるので、打席に立っていないとあっという間に次に時代がすすむ感覚はあります。今、データサイエンスを学んでますが、生成AIの進化のスピードは尋常じゃないです。この中でいかに打席に立って、何か価値を出せるか、日々挑戦することが次の成功につながるんだろうなと思いながら、頑張っています。今年は何か別のことにも挑戦しようかなと思っていて、打席に立ち続けることだけは忘れないようにしたいと思います。ではでは、また!


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