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#157 会話のコツは2つだけ

おはようございます!今日もかなり寒くなりましたね。先日、定期の通院に行ったら次回の来院の際に一緒にインフルエンザの予防接種を勧められ、受けることにしました。確かコロナの4回目も申し込まないといけないなと思っていたので、予防接種祭りな感じですね。無事、冬を乗り越えられるといいのですが・・・さてさて本日は「会話のコツは2つだけ」です。短めの内容ですけど、なかなか面白いので、ぜひ読んでみてください。

会話のコツ・・・

皆さん、会話は得意ですか?苦手ですか?私は場面によるかなといったところです。誰でも関連するコミュニケーションのお話です。今回の記事の要点は①緊張のあまりしゃべりすぎてしまう営業マンがいた②セミナーや本で勉強をしているけど上手に会話できない③とある部長さんからのアドバイスは「会話なんて、コツは2つしかない。相手が話したいことを聞いてあげること、相手が聞きたいことだけを話すこと。たったそれだけ。それ以外は必要ない。というか、話す必要がないので黙っていればいい。」④その意図は「重要なのは、自分が話さなくても相手が勝手に話したくなる状況を作ること。だからまず「相手が話したいこと」を聞く。人間であれば自慢したいことや興味のあることの一つや二つ、必ずある。「出身は?」とか、「業績」とか「趣味」そんな話だ。」なるほど。

滑りだすと止まらなくなる

確かに会話がチグハグな感じになるときって自分の話がすべって、それを挽回するために、また話してすべるみたいな構図だったように思いますね。案外、聞き役に徹し切れていない時がコミュニケーションの上手くいかない本質なのかもしれないです。例えば、会話が続かない時についつい自分で話し始めてしまうってありますよね?質問を変えてもいいので、もう一度、相手の話したい事を探るのって、やっぱり重要なのかもしれないですね。いわゆる聞き力が試されているのかもしれないです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?コミュニケーションの達人は聞き力が半端ないとはよく聞いてましたけど、その通りだよなとこの記事を見ても思いました。タモリさんとか、本当にそうなんですよね。ほとんど話さないのに、凄く会話が盛り上がるんですよね。私はせっかちなので、結論を急いでしまう傾向があるかなと思いました。もう少し聞き役に徹底するようにしたいな。ではでは、また!


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