家族ノートさんへ捧ぐ #こどもゴコロ
9/27、「閲覧履歴からのオススメ」でこんな企画を知った。
子どもにインタビューして、親子の会話をしませんか?というもの。
面白そうだけど、9/30が締切。あと3日。もう少し早く知っていれば参加したかったなぁ。
……そんな矢先の9/28、衝撃的な投稿が目に入った。
企画への投稿が「ゼロ」とのこと。
……。
と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛(By藤原竜也)
とても素敵な企画じゃないか。
図らずとも、ゼロ企画という前例を作ってしまったので、
それはしくじりネタとして、振り返りたいと思います(笑)
このゼロ企画に興味を持っていただいたり、
チャレンジしていただいたり、
応援してくださった皆々様、どうもありがとうございます。
(タハっ!家族ノート企画がゼロだった件についてより)
家族ノートさん、ホタルノヒカリを流すのはまだ早い。
家族ノートは、
どこにでもあるような、平凡なとある家族の日常を綴っています。
我が家も一緒です。平々凡々の有志として、
「岩下、動きます」
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なるほど、親に言われて嬉しい言葉をインタビューし、そこからの「気付き」を振り返るのか。
< 今回は締切ギリギリなので「問いの例」をそのまま採用しました >
インタビュー対象:長女5歳、二女三女3歳
さあ、みんな。嬉しい言葉、教えてくれ!
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Q1.得意なことを頑張ったときは?
長女「すごいじゃん」
二女「おねえさんだね~」
三女「すごーーい」
Q2.失敗したときは?
長女「また頑張ろうね」
二女「だいじょうぶだよ」
三女「ごめんね」
Q3.いつ言われても嬉しいことは?
長女「かわいいっ!」(即答)
二女「おねえさんっ!」(即答)
三女「大好きっ!」(即答)
……勢いとテンポがすごい 笑。
Q4.発表前で緊張してるときは?
長女「たくさん練習したから頑張ろう」
二女「おねえさんだから大丈夫」
三女「……わかんない」
Q5.勉強をまだしてないときは?
長女「それは、言・わ・な・い・で」
二女「いそげーー」
三女「がんばれーー」
Q6.朝なかなか起きないときは?
長女「え?いつもちゃんと起きてるでしょ?」
二女「おはよう!」
三女「おきてー」
Q7.夜なかなか寝ないときは?
長女「手をつないでみる?」
二女「ママと寝たいの」(はい、わかりましたー)
三女「ちゃんと寝てねー」
Q8.やりたくないけど頑張ったときは?
長女「すごいじゃん!」(迫真)
二女「おねえさん!!」(迫真)
三女「すごいじゃん!」(迫真)
……圧がすごい。
Q9.スネてるときは?
長女「どうしたの?」
二女「すねおくん!?正解はどらえもーん!」
三女「どうしたの?」
Q10.ちょっと落ち込んでるときは?
長女「こっちおいで~」
二女「おちこちゃん!ってなんじゃそりゃ~~!」
三女「だいじょうぶ?」
……二女の暴走を華麗にスルーする姉妹たち。
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妹たちの本当の答えが聞きたくて、被らないように内緒話でささやく長女。
途中で飽きて、ギャグに走る二女(変顔つき)。
時折、正解か不安そうに答える三女(長女の答えが聞きたい)。
自分の気持ちを探り、楽しむ研究熱心な長女。
笑わせたくてしょうがないマイペースな二女。
正解なんてないよ、と言っても心配性な三女。
回答だけでなく、その仕草の違いも面白い。
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楽しいだけじゃなく、大収穫祭でもあった。特に「いつ言われても嬉しいこと」は、かわいい!おねえさん!大好き!と3人のツボが顕著にでた(乙女心の収穫、これは活かせるぞ 笑。)
家族ノートさんが書いているように、さらなる「気づき」はこの残した投稿を振り返る頃、訪れるのだろう。
「#こどもゴコロ」、今後も会話に活かしていこう。
家族ノートさん、そして小学4年生のお嬢様。
素敵な企画をありがとうございました。
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