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4カ国に住んだ私が驚いたアメリカの家事情


自主隔離期間が終わり、
晴れて外出ができると思いきや
カリフォルニア州の、感染者が急増しており
経済活動の再開に向けて解除していた、制限措置が再導入され、
外出することに躊躇いがあるマリです。(主語の修飾語長め)

今日は、ロサンゼルスで家を借りる際に
驚いたことを書いておこうと思います。


メイドさんの部屋、ジム、プール、
BBQスペースやカフェ付きのアパートは経験済み。
蟻が家にいるのが日常だった国も
(壁の穴から出てきていたので、恐らく巣があった)、
トイレの洗浄水が海水なので、塩の結晶が便器の外についちゃう国もありました。

なので、大抵のことでは驚かないぞー。と思っていたけれど、
『ほぇー!』とびっくりした事を書き残しておきます。

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1.天井に電気がない


これが一番驚きました。
暗いんです。夜。
全くないわけではないです。玄関やバスルームにはあります。
でも、ベッドルームに電気がない。(本気で真っ暗です)
リビングにも、真ん中で光る、あの電気がない。取りつけたくても、配線もない。
なので、スタンドライトを購入しワット数の高い電球を使って
部屋を明るくするしかないのです...。

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2.洗濯機がない(家がある)


部屋に洗濯機、乾燥機がないし、排水管がないので設置ができない。
新築の物件にはほぼすべて付いている(ハズ)のですが、洗濯機がない部屋もあり、ビックリしました。
私は洗濯、乾燥機付きの部屋にしましたが、
同じアパート内でも設置がない部屋がありました。
このアパートの場合は共用コインランドリー(有料)があり、
知人に聞いた話だと、洗濯機(及び乾燥機)の取り合いになってしまうそうです。
考えようによっては、洗濯機が壊れた場合はコインランドリーが使えるから良いのですが...。

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3. オーブン、電子レンジ、食洗器がついてる(洗濯機がないのに)


キッチン設備は結構豪華で、見学させていただいたどのお部屋にもついていました。
冷蔵庫とガス(IH)コンロもついています。
ウォーターサーバーや、小型のワインセラーまで付いているお家があり、
キッチン設備の豪華さに驚きました。



見学した家の家賃相場は、
3000ドル~4000ドル(≒32万円~43万円)
1 Bed or 2 Bed roomです。

追加の情報で、私はいつも
海外で家探しをするときは、いつも目星をつけたアパートorマンションの部屋がAir BnBで宿泊できないか探して、可能であれば家の視察時に泊まってみます。
30分ほどの見学ではわからない、夜中の騒音や、近くのスーパーの様子などが実感できるのでお勧めです。


ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
今日も素敵な一日でありますように。

「その言葉が必要な方に、メッセージが届くように。」発信のための自己投資につかわせていただきます。