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なぜ飛行機に灰皿が?

こんにちはマリです。
アメリカに入国してもうすぐ14日。
自主隔離期間が終わるので、晴れて外出ができます。

渡米時の空港の様子は、こちらの記事↓

今日は、飛行機の中で『はて?』と疑問に思って
すっかり忘れていたことを、調べたので書いておきます。

「機内での喫煙は、航空法で禁止されています」
と、アナウンスが流れるのに
飛行機のトイレに灰皿があるのを、疑問に思ったことはありませんか?

結論から言うと、

化粧室の灰皿の設置は航空法により義務付けられているから

だそうです。
え...でも、何のために...。
灰皿がついてたら、『吸っていいのかな?』
と思って吸ってしまう人が出てきそうな気がするけど...。

ANAのWeb siteでは、下記のように説明されています。

通路、化粧室内の禁煙を徹底するうえで「消すための灰皿」であり、喫煙するための灰皿ではありません。

いや、もとから灰皿は煙草を消すためのものであって...
と思い、もっと調べてみると、どうやら、

『吸ってはいけません。が、万が一吸ってしまった場合、
ゴミ箱や便器に捨てると火災の原因になるので、
吸ってしまう人がいた場合に備えて、設置することが
航空法で義務付けられている。』

ということらしいです。


ついでに、そこに記載されている英語のTaxiという単語も
『はて?』と思ったので調べてみました。

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Latch Closed During Taxi, Takeoff And Landing
滑走中、離着陸中はご使用になれません。(掛け金は閉められます。)

Latch(ドア、門などの)掛け金
Taxi  (飛行機が)滑走する

なるほど。勉強になりました。
分からない単語がたくさんあって気が遠くなりますが、
のろのろと英語学習続けます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。





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