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ハヤカワ文庫SF総解説2000:996~999, 1001~1003
ハヤカワ文庫SF総解説2000(2016年1月再版、早川書房)に収録された作品を紹介しています。
【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#バーチャライズド・マン」チャールズ・プラット著。CG技術もまだまだ、主流はパソコン通信という時代にヴァーチャルリアリティを題材にした目新しさがあった。コンピュータネットワークに着目した先見の明もある。(ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.213)#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/vugWDGt0nv
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」K・H・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。(ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40)#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/8W5Ml9u9Lj
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#ファルコン 上 下」エマ・ブル著。遠未来のある惑星国家を舞台に民衆革命に巻き込まれた王子ニキの苦悩を描く第一部。宇宙船と接続された”ゲシュタルト・パイロット”として生まれ変わったニキを描くのが第二部。(ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.213)#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/FzflRrqFDk
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#ミレニアム・ヘッドライン 上 下」ジョン・ケッセル著。本書はテレビドラマやタブロイドで濫用されてきたことばを援用して、社会に蔓延している低俗なSF観と、テレビ伝道師のいかがわしさを見事に表現している。(ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.213)#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/2lsLPUu2WZ
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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙大作戦」ジェイムズ・ブリッシュほか著。いわゆる「スタートレック」シリーズ。活字としても一大フランチャイズ。同性愛的な二次創作シリーズ「スラッシュ」(カークとスポックを/でカップリング)も生まれた。(ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.44, 45) pic.twitter.com/sRC7kXaxnr
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(了)
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