見出し画像

☆自分の抱えた気持ちが伝わるし、その気持ちを踏まえて受け取っている☆

こんにちは。
未病度測定アドバイザーのmayuminです。

先日、ありがとうと積極的に言おう
みたいな投稿をしました。

今日はありがとうを言う時、
そして言われた時のことを述べます。


ありがとうはまとめずにいつも言うことで、
自分も相手も心地良くなる
と伝えました。

しかし必ずしもそうなるとは限りません。


受け取る相手によっては、
「ただ言っているだけではないか」とか
「上滑りしている感じ」とか
言われることもあるかもしれません。

相手が卑屈になっている場合です。

相手の受け取り方が
そうなってしまったということが多いので、
気にしないことにしましょう。

相手の受け取り方を変えることは、
相手にしかできません


しかし同じように、
相手からありがとうと言われても、
皮肉や嫌味に聞こえたり
ただ言われているだけと、
そう感じることがあるかもしれません。

それは、自分の問題です。
自分に後ろめたいことややましいことがあると
皮肉や嫌味に聞こえますし、
相手のことを良く思っていないと
ただ言われているだけと思えてしまいます。

自分の状況や気持ちを踏まえて
受け取っている
のです。


また、自分のその時の感情によっては、
皮肉や嫌味に聞こえたり
ただ言われているだけと、
感じさせてしまうことが
もしかしたらあるかもしれません。

私も産後すぐはホルモンバランスも崩れ、
「赤ちゃんのことは私が見なきゃ」
という気持ちが強くなっており、
誰かが見てくれることに対して
「(本当は私がやりたかったけど)
 やってくれてありがとう」
みたいに思っていたし言っていました。

するとその気持ちは伝わります。
本当にはありがとうと思っていないと、
相手には分かってしまうのです。

自分の状況や気持ちがそのまま伝わるのです。


「ありがとう」もそれ以外の言葉も、
自分の状況や気持ちを踏まえて受け取るし、
自分の状況や気持ちをそのまま伝えます。

自分がどんな気持ちでいるのか
本当はどうしたくて何を言いたいのか
それをしっかり言葉にしていきたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?