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現実感

最近
映画七つの贈り物、を見て
その主演男優ウィルスミスの存在感に魅せられ

彼の映画にハマっている。

黒人俳優は総じて存在感が際立っている感じがある。

韓国男優も感情を露わにしながらも現実を露呈しているやはり存在感がある。

日本男優は存在感というより精神性にこだわっている感じ。

変えていうなら
日本は現実を遠回しにしているところがあるのかも知れない。

敗戦国、アメリカの属国のようながんじがらめの中での自由を、自由である悦びに向けようと必死な日本人

そんな思いを持って
名優ウィルスミス主演の映画を観ている自分も

何処か現実から遊離しているのかもしれない。

そんなわけで
来月、50年ぶりのスキー、志賀高原スキー場に挑戦しようと計画を立てはじめた。

現実を見せられ
泣いて帰ってくるかも知れないが。

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