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会社員としての側面

前職では損保会社に16年程勤めていました。
バイトで入社してから正社員登用され、マネージャー職にまでなりました。
転職後は生保会社に勤務。約1年ほど経過したところで、同グループ内のモバイルの事業に出向となり、今に至ります。

仕事の中で経営的な部分に興味を持ち始めたきっかけ
前職の損保会社時代、営業色の色濃い部署へ異動した際の上司との出会いが大きなきっかけとなりました。
その人は、社内外を問わず、色んな情報を共有してくれて、ビジネスの本質(汚い部分も含め)を勉強させてもらえました。
この頃から、自身で経済の動きを作りたいという興味が生まれたんだと思います。この勉強に至ったきっかけをくれた上司には本当に感謝しています。

会社員だけじゃダメかもって思ったとき
実は生保会社に転職後、試用期間をもって給料がめちゃくちゃ下がっちゃったんです。前職より幾らか給料増えて入社したけど、めちゃくちゃ下がったので前職よりマイナスになり、こればっかりは、本気で血の気引きました。
当時、クロマニヨンズのライブを新木場に観に行ったんだけど、大好きなヒロトやマーシーが目の前にいるのに、得体の知れない不安に押し潰されそうで、ずっと泣きそうで(実際泣いてたw)、全然楽しめなかった記憶があります。
ぶっちゃけ、まじでそれぐらいつらかった。

そのときに気付いたのは「他人の評価で人生を左右されずに生きるには、自分自身がもっと社会的に強くならないといけない」ということ。この気付きが確実に今の自分を形成しています。気付けたことがものすごくラッキーでした。

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