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2024/03/03(日)店員さんの対応と不信感

居心地のいい空間は絶対にあるから、そうでないところに遭遇してしまっても気を落とさないでね。居続ける必要もないからね。
と言いたい。

“普通”とかいやだなあ

わたしきちんとした愛のやり方が実感として分かってないんだわ。恋したことあるけど、それは執着とか依存とか承認欲求だったと思う。
ただ自分として存在して、相手も尊重してお互い高め合うということがまだ分からない。

こっちが気にしてしまうようなことを言ってしまう人ってたいていなんとも思っていない、のだろうけど、なんとも思わずに発言してしまう人って嫌だな。

嫌なことがあった。
この日はあるフィットネス施設の話を聞くのと見学も可能とのことで出向いた。
本来体験がしてみたかったが、サイトからは見当たらなかったため、その予約をした。

施設に着くと、「体験じゃなくてお話だけですが大丈夫ですかあ〜?」と店員。
いや、あったんかい、と同時にここまで来たんだからもういいしかないだろ、と「はい…」と返事をして入る。靴を袋に入れて持ち歩くタイプ。

ベンチに案内され、個人情報を書けとのこと。
アンケート的なものを書いて、それに応じて説明してくれるとかなら分かる。
だけど、まだ契約するとも確定してないのになー。とおもいながらまあ名前と職業とか、そして下のアンケートだけとりあえず書いた。
受付まで持って来いとのことだったのでそうした。

すると、「全て書いてもらえますか?」住所なども書けと。
「書かないとダメですか?」と聞くと、「…そうですね。みなさん書いていただいてるので…」
みなさん、なんで書いてるの?DMとかメールいらない欄にチェックつけてるけど…そもそもまだ契約じゃないけど…
まあでもここでぐずぐず言ってもなと、その場で立ちながら書く。

それを言われて一瞬変な空気になり、少しの間があって店員同士が喋り始めた。
なんかその感じも嫌だった…

そのあと用紙を再度渡すと、それではベンチでお待ちくださいとのこと。
お待たせしましたぁ〜さっきと違う、よりフィットネスっぽい衣装を着た人がくる。
ここもみなさん書いてるんで書いてもらえます?
緊急連絡先を書けとのこと。

えぇ〜?!まだ入るかもわからん???とこに???他人の個人情報も渡さなきゃいけないのおぉ〜〜?!

入った感じの空気感やチラッと見えたレッスンの様子があまり好きでなく、入ることに前向きになれなかったこともあったのかもしれない。
「すみません、とりあえず説明を聞くだけのつもりだったのでやっぱりいいです。」と言って逃げるように出てきてしまった…

出る直前、「個人情報は破棄しておいてください。」と言って急いで出ようとしている私に向かって、「気になる情報はまたホームページからご確認くださ〜い」というスタッフ。

いやいや、もう来ないだろ…

こうなってしまったことの考えられる要因。
・この情報社会で「みんなが書いてるから」との説明で個人情報をかかされたこと
・そもそもあまり前向きでなかった
・スタッフの雰囲気が好きではなかった
・施設環境が好きではなかった
・思ったより狭い

うーん。これ、私が悪いんか。変な人だよね…?
でもさ、フィーリングってあるよね。
なーんか嫌な感じ、バイブスが合わない感じってあるよね?

後悔したことで言ったら、もう少し丁寧にお断りすればよかったかな?と。
なんかでも個人情報のこととか、

この後も長々書いてたのに保存する前に消えてしまった…再度書く…

行く前からも、予約してからその経営会社の他の店舗の営業メールが届いたりしていた。
しかも、その配信停止は個人情報を登録してからでないとできないという粗悪ぶり。

行く前から会社への不信感があった、施設・レッスンの感じが微妙だった、スタッフの感じがいやだった。
もう入る気持ちがミリもなかったのよね。

結論、深夜のノリで新しい決断をするな。下調べをしっかりしろ。
(でも、調べすぎると新しいこと始められなくなるんだよな…)

せっかく重い腰を上げての運動習慣をつけようという晴れやかな気持ちを、すごく嫌な気持ちで打ち砕かれたので、なっがい愚痴になってしまった。

なによりバイブスが合うかって大事だよね。心と身体がNO!を示す場所には長居しないこと。

自分の欲探しをきちんとしていきたいし、また、伝え方についても学んでいかないとな。

まさか!そんな!いやいや!えっ?!