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一日一絵 [day 15 ~ 21] まとめ

 いわにほ です。こんにちわ。
毎日、絵を書いています。このマガジンは数日分のイラストを定期的にまとめています。今回は 1/15 ~ 1/21 の振り返り。

 この頃のテーマは「四角」。直線練習の応用編です。このマガジンも3記事目になりました。なんか続いてる感でてきたぞっと。
ということで早速はじめます。

 

◆ 15日目:四角といったら?

四角といったら?
・・そう。テトリスですね。

 うちの会社は水曜日が「ノー残業デー」となっています。この日はきっと「何かあった」んでしょうね。年明け早々にノー残デーが消えてなくなったようです。残念でしたね。

 その気持ちが絵に出てしまったのでしょうか。線がブレブレです。

気付き:
・心身状態と絵はリンクしているんだなと、一人合点。
・四角を沢山かくと平行線が沢山みえてくる。
描かれた線を「平行」と捉えようとすると、各々の線のズレが浮き彫りになってくる。まだまだ練習不足だ。ひとつの線ごとに方向を意識して描くべし

 

◆ 16日目:四角といったら?

四角といったら?
・・・そう。ダイアログですね。
(綴りが違う。正しくは Singleton。)

 エラーダイアログがブラクラのように沢山でてくるのは嫌ですよね。UX的にも shit of shit です。
 しかしプログラムは全てのユースケースを把握出来ない規模に成長していきます。・・そんなときは、絶対に複数表示されないような仕組みにしておけば良い。というお話。

 

◆ 17、18日目:立方体、その①と②

 「多面的な視点を持とうず!」ということで、2次元の四角形から次元をひとつ上げて立方体にしてみた、という安直な流れ。
 立方体②は、31分もかかっている。

気付き:
 僕の「一日一絵」は、10〜15分を目安にしているのですが、倍以上になっている。
⇒ 「イメージした絵を描くのに必要な時間」の見積もり精度が低い。この絵がこんなにかかると思ってなかった。

 精度を上げるにはやはり数をこなしていくのが一番ですよね。ということで俄然365日チャレンジのやる気もでてきました。

 決められた時間内に決められたクオリティでモノを作る。コレ、トテモ大事ネ。

 

◆ 19日目:透視図法

 立方体かいていたら急に記憶の隅からコレが出てきた。小学校の「図画工作」の時間?中学の「美術」の時間?のどちらかで習った気がする。十数年ぶりに描いた。

気付き:
 やはり、長い線を描くとブレが目立つ。肘と手首を立体的に使いこなせていないのだろうか。練習あるのみだ。
 それから、線の閉じが甘い。角が突き抜けていたり、3つの線が1つの点で交わっていなかったりする。注意すべきは「図形として閉じること」だと思った。

 なお、右下の立方体を何故書いたのか?まったく思い出せない。

 

◆ 20日目:めいろ

うわっ… 私の立方体、歪みすぎ…!?

気付き:
 思ったより描きづらかった。敗因は、各平面を立体的に意識することなく、なぁなぁに描き続けていた事だと思う。あと、道の幅が所により違っているのも見難い理由のひとつ。
 これくらい複雑な(情報量の多い?)絵になってきたときは下書きが必要なのかなと思った。素人が設計なしにいきなり作り始めたらそらそうなるわな。

因みに、ちゃんとゴールできます。

 

◆ 21日目:BUILDING

 3点透視・・・のハズだけど、屋上の面、いくつか間違ってるよね。まぁ、いいか。
 描いている時間は楽しかったけど、これも30分近く使ってしまっている。もっと手短にかけるようになりたい。

気付き:
 補助線を引いてその上をなぞるように描いた。パースがちゃんとしていると「それっぽく」みえるもんだな。
 他にも色んな技法があるのだろうなと、いくつかググりました。そりゃあもう多すぎて。。そっ閉じしました。一歩ずついこう。

 

◆ 結びに。

 これらの四角たちを描いていた頃は、通勤時間とか朝の散歩中に「四角・・四角いモノはあるかー」と、そんなことを考えながら移動していました。

 日々の生活の中に「創作ネタを探す時間」があると豊かになりますね。
やってて良かった、一日一絵。

以上です。
今後も続きます。

絵に関することに活用させていただきます!