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Makers University 9期募集中

僕が所属しているmakers university が9期生を募集しています。

makers universityという名前、WEBの雰囲気、起業家という言葉から胡散臭さ満点で、最初は敬遠していたのですが笑
今ではかけがえのない友達と出会えて、自分が前に進むための力をもらえる場所になりました

今年2月の最初の合宿で、「起業家に必要なのは仲間とメンター」と断言していた内野さん(代表の人、だいたい無言でニコニコしてる。いじられ慣れてない。マイクと顎が一体化する)

今振り返ると、昨年移住を決めて、20代前半・そして学生が終わろうとする中、漠然とした不安が常にあった(今もある)中で、いろんな形で「自分なりの道を進もうとする」同世代の仲間、そしてそれを見守りアドバイスをくれるメンター(予期せぬ事態はそのメンターが紀州ゆめクラブでもお世話になってる 尾野さんだったこと笑)、それが

makers universityはいわゆるアクセラレーションではありませんでした。
歩みを進める中で、方向性をガラリと変えたり、就職したり、復学したり、のんびり田舎暮らししてたり。逆に事業をスケールさせる決心を固めたり、大規模な資金調達を行ったり。
そして、そもそもいわゆる起業家ばかりが集まる場所でもありません。僕もそうですが、何やってるのかわからん!(汗)みたいな人もいれば、自分の事業をまっしぐらに進んでいる人もいます。

その多様性がお互いを励まし合い、寄り添える環境を作っているんだなと強く感じます。

内野さんの言葉には普段ののほほんとした雰囲気には現れない熱意がほとばしったます。
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20代前半となると2歳児のように無限すぎる可能性の塊ではもうない。高校生のように、とにかく何でもチャレンジしてみなよ色々やってみよう!が許される年代でもない。
どう生きるのかの「決断」を迫られる。だからこそ、本気で自分と向き合い、悩み、葛藤し、自分の道を見出していかなければならない世代が20代前半なのだ。

この世代がどんな人生の選択をするのか?

どんな道を歩もうとするのか?

僕は、その「葛藤」と「決断」の世代の近くにいながら「扉」が開くのが見たい。

誰かが敷いたレールの上ではなく、自分の人生をみずから切り拓く。

世の中の風潮やプライド、過去の呪縛にとらわれず、自分が心からのぞむ道を歩き出す。

そして、そのいくつもの、その人らしい生き様の集合体が、やがて社会の未来を豊かで、幸せなものへと進化させる。
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僕はまだ法人もビジネスモデルも決まっておらず、東京での集まり中に三尾でラーメン屋の駐車場誘導してるような比較的不登校なmakers生ですが、僕にとってもとても幸せな空間です。何か一歩踏み出したい、踏み出していて悩みを抱えている人は是非申し込んでみてください☺️
地方からの参加も大歓迎です。
(小声:大学生と同世代の20歳前後の方でも、学生じゃないからと諦めずに応募してみてください。今年は高校生もいましたし、大学院生の20代後半もいました)

もし琴線に触れることがあれば。最低金額以上は入れないでください。多くの人に読んでもらえれば嬉しいです