足掻くことにした

どうもイワミニです。
94年生まれの今年で30になります。

多少の失敗談しかなく今まで挑戦も何もない人生だったので、自分の整理としてひとまずnoteをはじめることにしました。
まずは、自分のことを少しずつ書くぞ！と思っています。

これまでも文章を書くことを何回か試してみているのですが、自分で読み返して「つまらねぇ文章だな」と思い、恥ずかしくなって2日とかで止めていました。自分の実力を目の当たりにするのが嫌なとてもプライドの高い人間だということをようやく受け入れようとしています。
　
気づいたきっかけは上とは全然関係ないですが、友人の結婚式で自分が撮られた写真を見返したときです。内心は、楽しんでいたし結婚を喜んでいたのですが、そこに写っていたのは、口角が微妙に上がっているだけの冴えない小男でした。他の招待された人は本当ににこやかに新郎新婦を祝っていたのに・・・
自分は普段写真を撮られることはないし、自撮りすることもないので、人から見たらこんなにつまんなそうにしてる人間なんだぁと初めて自分を客観視しました。そこで内省すると、(あれ・・・？やばいやばいと分かっている気でいたが、これホンモノじゃない？)という事ばかりです。
29歳DT、友達ほぼ無、休日引きこもり、短気、職場で孤立、なんかちいさくてださい奴、つまらない・・・

まだまだ、欠点はありますが「じゃあどうなりたいのよ？」ということを考えなければ未来はありません。無敵のルートが待ち受けています。

実は、どうなりたいか？という思いは昔から持っています。「気の利いたユーモアが言える知的で面白い人間」になりたいのです。しかし、私は自分自身を面白いと思っていません。この文章もところどころ軽口を書いていますが、面白くならねぇなぁ～と身を削がれる思いで書いています。恐らくこの記事が目に留まった方も漂うネガティブオーラで更に「おもんな」と感じるのでしょう。

ですが、足掻くことにしました。30歳を迎えるにあたって、私はユーモアを漂わせる人間になります。あと彼女も作ります。転職もします。配信もやりたいのでします。この1年で擦り傷を作りまくって強靭な精神を手に入れます。2025年・・・良くも悪くも変化したイワミニがそこにいるように行動します。

これは決意表明です。まずは、これを読み返して身を削ぐことにします。