「おみくじの謎」
あけましておめでとうございます。
元旦からの大地震で日本列島が揺れています。
それだけではなく妙な飛行機事故や火災などが目白押しです。
「冥王星」の水瓶座入りを待たずしてコレですから激動の2024年は確定しました。
まずは被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
さて、私は日本人の安全と平和を祈願しに神社にお参りしてきました（カッコいい）
そして条件反射のように大好きなおみくじコーナーへ（カッコ悪）
なんとおみくじがいつの間にか200円に値上がりしているではありませんか。
「ペイペイは使えないのか」とぶつぶつ言いながらそれでも購入。
ドキドキしながらおみくじの糊付けされた部分を綺麗にはがす時間がたまらなく嬉しい。
開けてみると今年の運勢は、
「吉」（ハズレです）
いつだって「大吉」とか「吉」です。
引けども引けども毎年「吉」の文字です（いい加減にウソっぽいです）
私は今までに「凶」を引いた記憶がありません。
おみくじって「凶」は入っていないのでしょうか。
いい事ばかり言う「あげ鑑定」のような気がしてきました。
一度でいいから私は「凶」を当ててみたいのです（大凶でもいい）
調べてみると一割前後は「凶」が入っているらしいのですが、神社によっては初めから入れてない所もあるとか（神社も商売でしょうが、半分くらい入れとかなきゃ）
さて、辰年というのは十二支の中で唯一の架空動物で「龍」を意味します。
日本列島を「昇り龍」に見立てるとこうなります。
頭＝北海道
両手＝能登半島、房総半島。
両足＝紀伊半島、土佐半島、（または薩摩半島、大隅半島）
2024年辰年、ついに龍が目を覚まして左手を動かしました。次に備えましょう・・明日は我が身です。
今回の地震、龍神様のメッセージに思えてなりません。
「日本人よ、覚醒せよ」
おしまい
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