見出し画像

「トランプ暗殺未遂のホロスコープ」

映画さながらの暗殺未遂事件に世界中が凍り付きました。
それは神が降りた瞬間でした。
トランプ氏は首を横にするだけで弾丸をよけたのです。
キアヌリーブス超えです。

アメリカという銃社会はつくづく恐ろしい国ですが、即座にトランプ氏に覆いかぶさり盾となったシークレットサービスはカッコよすぎました。
安部さんの警護とは雲泥の差です。

とはいうものの、この事件は何かがおかしい。
① 狙撃してくださいと言わんばかりの屋上になぜ犯人が登れた?(私が犯人でもあそこに陣取る)
② なぜシークレットサービスは犯人に撃たせるまで撃たなかったのか?(シークレットサービス長官はバイデン大統領に任命されている)

底知れぬ陰謀を感じるのは私だけでしょうか。

さて、これは当日のトランプ氏のトランシット図です。

二つのアスペクトを考察します。
まず、トランプ氏にとってうお座のT土星は良くありません。
N太陽とN月に対して90度を形成し、トランプ氏に不運や障害をもたらすアスペクトです。
次に牡牛座のT火星とT天王星の合はN火星と90度を形成し、突発的な危険が潜在していることを示していました。
このホロスコープが暗殺の危機を示唆していたことは簡単に想像できるし、トランプ陣営が知らないはずはありません。

ちなみに、耳を負傷したトランプ氏は俗にいう「ダブル」で影武者の一人のはず。
つまり影武者であってもトランプ元大統領を演じることによってトランプ本人のホロスコープの影響を受けるということになる。
星占いとして興味深い観点です。

いずれにせよ、トランプ氏はうお座T土星のまま大統領選挙を戦うことになります。
突発的な危険も維持されたままです(T天王星とN火星90度)
特に8月と10月はT火星が良くないので更なるアクシデントに注意したいところ。
トランプ氏の人気はT木星のご加護もあって他を圧倒します。
まともな選挙ならトランプ氏の圧勝でしょうが、このまま何事もなく進むとは思えません。

実は気になっているのがバイデン大統領のホロスコープ。
11月の選挙を待たずに何か大きな異変ありと出ている。
それは大統領の罷免かもしれないし味方による暗殺かも知れない。
とにかく、長い2024年になりそうです。

ゼレンスキー大統領のことを「プーチン大統領!」と呼んだ愉快なバイデンさんを見て、認知症も悪くないかなと思う今日この頃です。

      おしまい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?