七夕☆物語
七月七日は七夕(たなばた)の日です。
一年に一度、織姫さまと彦星さまが天の川を渡って逢える日だと言われています。
七夕の伝説はもともと、中国が発祥の地です。
中国から伝わって伝説と日本のが混じって現在の七夕(たなばた)という行事になりました。
天帝の娘で織姫という働き者の娘が美しい布を織っていて、天帝はそれがとても自慢でした。
年ごろの娘に夫を探していた天帝が娘に引き合わせたのが働き者で有名な牛飼いの彦星だったそうです。
二人はすぐに恋に落ちて結婚することになったのです。
しかし、結婚してから二人は毎日遊んでばかりでそれを見かねた天帝が二人を引き離してしまったとのこと。
しかしそれから泣いてばかりでやつれてしまった織姫を見かねた天帝は年に一度7月7日だけ二人を逢わせてあげることにします。
二人は心を入れ替えて年に一度7月7日に逢えることを楽しみにまじめに働くようになったそうです。
✩★☆彡
恋は盲目といったように
相手の事だけしか考えられなくなる気持ち
わかります☺️
二人でいる時は幸せで楽しくて時間を忘れてしまうことでしょう。
私だったら
二人で一緒に仕事をして一緒に遊んで自分達だけではなく
みんなと一緒に幸せになれる物語✨
そうすれば毎日一緒にいられますよ☆彡
いつもありがとうございます✨
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