望む人と親しくなる方法(第4回)

こんにちは!いわじゅんです。

前回に引き続きプレゼントをあげる際の注意点を話していきます。

ポイント②

✳︎相手との関係にあったプレゼントを選ぶ✳︎

この内容に、ピンとこない人がいるかもしれないけど、ごく稀にいるのが高価なプレゼントを親しい間柄でもない人にあげてしまう人です。

 例えば、ティファニーのイヤリングを付き合ってもいない女性にプレゼントしたとします。相手が思うことはなんでしょう。
 うれしい?残念ながら、疑念や罪悪感です。

 親しい間柄でもない私にこんな高価なものをくれるなんて何か裏があるのでは、、。
 または、こんな高価なもの貰っても返せないのに申し訳ない。
 こう言った感情が湧きます。

 渡した本人からすれば、やりたいからやっただけと思うかもしれませんが、タダほど怖いものはないと考える人の方が多数かと思います。

 ちなみに恒例の私の失敗例ですが、付き合ってもいない女性にiPod nanoを買った事があります。
 突然好きな異性だったのですが、相手が申し訳ないと萎縮してしまい、挙句にお返しに同価値に近いものを貰ってしまいました。
 相手は当時PSPをプレイヤー代わりに使用して使い辛そうだった事もあり、嬉しそうではありましたが、結果的には思わぬ出費を相手に強いてしまいました。

 では、どうしたら良いか解決策の一例をご紹介します!

<解決策>
①理由付けをする。
・相手が腑におちる理由を考えてあげる事です。こういうことをいつもして貰ったとか、この時にこうして貰った事が嬉しかったとか、貰うに値する対価を既に受け取ってる事を伝えてあげることが大切ですり

②価格をプレゼントする人が悩まずに購入可能なものにする。
・貰った相手が気にしないレベルのものをあげるという事です。これも、勘違いされがちですが、恋人や配偶者でない限り人は他人大してそれほど高価なものは求めていないです。極端な話もらえる事自体は嬉しいと思っています。なので、自分のお金では買わないけれど、あると便利な仕事や使用する文房具など意外に探せばそれなりな値段でも見つけられますよ!

<余談>
恋人や配偶者へのプレゼントをケチっている人。(特に男性諸君)
悪い事を言わないのでちゃんと、考えてプレゼントを送った方が良いと思います。

 当然高いからいいという訳ではないのは上記と変わりませんが、親しい人ほど人は期待を寄せる傾向にあります。
 それは、自分の事をどれほど考えてくれているのだろうと思うからです。

 たまに普段行かない高くて美味しいお店に行って喜ばれるのは、自分への思いが感じられるからです。

 相手がいることに慢心せず、貴方のことが大切ですという思いがをこめて、プレゼントを考えて見てはいかがでしょうか。

 次回は身だしなみを整えることについてです。

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