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インドネシアのジャカルタ。車の渋滞がひどくて、オートバイのライドシェアが走りまくってます。

今回はインドネシアのジャカルタです。

ジャカルタはインドネシアの首都です。
インドネシアは何千もの島々で構成されている国で、バリ島が有名です。
島のイメージがあるとアジアの小さい国のような感じもしますが、人口が2.7億人というとんでもない大国です。

デヴィ夫人がインドネシアの大統領の第3夫人でしたが、当時は人口もそんなに多くなかったと思いますが、そんな大国の大統領夫人だったなんてすごいですね。

もともとオランダの植民地時代があったインドネシアですが、日本の植民地だった期間も3年ぐらいあったようです。

私がジャカルタに行って思った事は、かなり暑い!
そして、とにかく道が混んでます!

行きたいところに行こうと思っても車で10分か20分くらいのところだと1時間ぐらいかかったりするぐらい渋滞がすごいです。
それこそ渋滞が特にひどい時間になると、20分くらいで行けそうな場所に2時間かかることがあるようで車だとまったく時間が読めません。

そこで現地でみんなが活用してるのがバイクのライドシェアです。
日本でも少しライドシェアがスタートしたようですが、海外ではウーバーなどのライドシェアは普通に利用されています。
ライドシェアというのは、ようするにアプリに登録して、自分の家の自家用車に他人を乗せて走ってお金をかせぐ、という仕組みです。
私は世界各国で合計500回以上はライドシェアを利用してると思いますが、特に問題がおきたこともないですし、タクシーより確実に便利です。

そんな感じで日本以外の国はライドシェアが普通にありますが、ほとんどは車です。
ただ、アジアは渋滞も多いのでバイクのライドシェアもあるんですが、私が1番最初にバイクのライドシェアを体験したのはジャカルタでした。

とにかく暑いので、混んでなかったら絶対にクーラーの効いた涼しい車に乗りたいんですが、車だとまったく時間が読めないので・・・暑い中ヘルメットをかぶって何回もバイクに乗りました。

みんな普通に飛ばしますし、なかなか恐ろしいです。
すぐに慣れましたが(笑)

以下がジャカルタの写真です。
街の雰囲気だけでも伝わればうれしいです!


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