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「ワレワレのモロモロワークショップ」 2月も開催!!
2月にも、
「ワレワレのモロモロ」のワークショップを
開催します。
「待ってました!」という方は、もうこちらからジャンプです↓
ここから先の文章は
「ワレモロWSって何?」
という方や、
「受けようかな、、どうしようかな、、」
と迷っている方に向けての文章です!
このW Sは一般の方、俳優の方を対象に、
「参加者が自分の身に起きたエピソードを話し、それを演じ合う」
ものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707900786773-pQeag05I03.jpg?width=800)
僕はかれこれ10年以上、この「ワレワレのモロモロ」を、
ワークショップや公演形式で開催してきました。
一般の方も、俳優さんも参加してもらっています。
一昨年は公演形式で、長野県上田市で上演。
昨年は愛知県名古屋市で上演し、
ワークショップ形式で東京と北海道札幌で開催しました。
「彩の国さいたまゴールドシアター」では、
平均年齢80歳の方々の凄まじい人生をお互い演じ合い、
フランスのTG2(シアタージュヌビリエ国立劇場)では、
現地の俳優や市民の方の混合チームでWSから公演まで行いました。
そんな世界各国、老若男女を巻き込んで開催される演劇の
ワークショップとなります。
みんなでお互いの人生を演じてみようぜ!です!
![](https://assets.st-note.com/img/1707900852795-aHE81t4U1d.jpg?width=800)
アンケートをご紹介していきます。
参加者アンケート抜粋
自分の体験をその場で演じ、他の人にも演じてもらうことで、
そのとき体験した嫌なことも含めて肯定してあげられているような気がして気持ちが楽になりました。
これはワレモロWSを受けた方々のほとんどが、口を揃えて言ってくれます。
自分自身を演じたり、
今目の前で話した人の人生の登場人物を演じる
経験は、日常生活の中ではなかなか体験ができないことですし、
長く演劇に関わっている人でさえ、体験する機会がないかと思います。
誰よりも僕自身が、
自分の体験や実在する人物をモデルに演劇を作ってきたことで、
演劇の根本的な部分を体験できたと思っているので、
ぜひみなさんにも、一度は体験してみて欲しいです。
参加者アンケート抜粋
どんな些細な事でも芝居になるんだ、、というのが正直に思った事でした。
そうです。
これも多くの方に言ってもらえます。
たった聞いたエピソードを、その場ですぐに演じ合う
ことで、演劇があっという間に立ちあがっちゃいます。
「演劇ってかなり身軽で、どんな些細な出来事でも、
すぐに立ち上げることができる。」
ということを体験することで、
「自分も演劇を作れる」
とか
「自分たちでも作れるんだ」
という感覚を、みんなに持ってもらいたいと思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1707901038590-36bao7Krrl.jpg?width=800)
ご参加お待ちしております!
参加者さんアンケート
参加者の皆様に自分のエピソードを笑ったり考えたりしていただけたことで新たな見方を発見でき、とても嬉しかったです。
自分のエピソードを演じたあと、
他の参加者さんにもご自分の役を演じてもらいます。
大抵は無理くり演じ合うので、はちゃめちゃになって爆笑、
という流れが多いのですが、
意外と、過去の自分を客観視できちゃったり、
過去の出来事に新たな視点が生まれたりします。
参加者アンケート抜粋
実体験を初対面の方々の前でお話することは初めての経験で、できたてほやほやの名シーンをたくさん見られたことがとてもおもしろかったです。
ほんとうにそうなんですよね、、
いきなりやってみた時にこそ、名シーンが生まれがち。
これもワレモロお馴染みの風景な気がします。
参加者アンケート抜粋
自分の「ヒデーめにあった話」を考えた時、最初は「自分目線しかなくておもしろくないかもな」など思ったりしてたのですが、第三者目線だと自分では気付かない興味ポイントがあったりするよねと思えた事もすごく良かったなと思いました。
参加者アンケート抜粋
エピソードを、演じる人を入れ替えて多方面から見ることによって、登場人物が様々なかたちになって具体的に見えてくるのも面白かったし、演じてみて体感する事や思い出す事も多く本当に発見が多かったです。
嬉しいご意見、ありがとうございます!!
そして「見学枠」もございます。
「気になっているけど、いきなり参加は勇気がいる!汗」
という方も、ぜひどうぞ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707900974698-IThpaYtYL9.jpg?width=800)
こちらは、参加者の方々が自身の体験を話し、
他の参加者の方々と共に演劇として立ち上げる様子を、
生の現場で見ることができます。
加えて、僕がどうやって仕切って、そのことで参加者の方々にどういうことが起こっているかも、俯瞰の目線で見ることができます。
めちゃくちゃ「演劇IQ」が上がってしまう特等席だと思います。
ただ、WS自体の空気を大切にするために、
見学者さんの定員を3名までにしています。
その希少性も含めた価格設定にしてあります。
「『ワレモロ』WSに参加した経験があり、今度は改めて外側から見たい」
という方や、
「このWSがどういうものなのか、参加せずに客観的に見たい」
という方も、ぜひどうぞ!
もちろん、普通に参加する人を中心にお待ちしておりますよ!!
演劇未経験の一般の方のご参加も、
新旧問わず俳優さんのご参加も、
研究目線な見学でのご参加も、
お待ちしております!
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