就活のストレス。。。

今週は週5で日中はフルタイムでアルバイト。

朝が早い分少し寝不足で、睡眠負債が溜まってしまった。

家に帰ってから午睡(と言うより夕寝?)で多少解消しているが、残りは今日しっかり寝るとしよう。

それに加えて遠くへ旅立つ友へ贈り物を買ったり、かるた会関連のことをしたりで、今週は就活に時間を割かなかった。

そして今日、説明会に行く予定の企業から連絡があり、ストレッサーのスイッチオン。。。

自分がストレスを感じた時は、自律神経がとにかく緊張して

・動悸がする

・肩の筋肉が異常に強張る

・左半身が手先までしびれる

・ひどいときは右手の手先まで

・思考力、脳の処理力が低下し文字が読みにくくなる、外界から刺激が入ってきても認知しづらくなる

・耳も突っ張った感じ、視界も狭い

・ストレスのことで頭がいっぱいで、何か受け取る余裕がない

そんなところか。

とにかく著しくパフォーマンスが低下する。

「たかが」就活でこんなにもプレッシャーを感じているのは、冷静に考えたらバカらしい。

留年も中退もして、もはや世間のルートから外れたといいうのに。

ちょっと一週間就活に力を入れなかった、くらいで

・就活もしないダメなやつ

・世間や親からそういう風に思われる

といった不安なんだと思う。

ただ、改めて考えれば、自分にはかるた会だってあるし、定期的にあったり話す友人もいるし、

学問や仕事は普通の人とは違う経歴とはいえ面白そうな人生歩んでるはずなのに、

たった一つのことだけでこれだけ視野が狭くなりプレッシャーを感じるのはどうしたものか。

しんどい~と思いながらそんなことを考えた。

どうしてそれくらいのことで、自分の身を守らなきゃと必要以上に精神的に危機感を感じる必要があるのか。

そして、ストレスを感じることでパフォーマンスが劇的に落ちるので、問題解決の意味でもメリットがなにもない。

このような経験自体が、プレッシャーに悩む人の気持ちを理解することにはつながるかもしれないけど。(うむ、そう考えると全然無駄じゃない気がする)

そしてそこから脱却できたらもっとだれか困ってる人の力になれそう。

たった一つのことに対して、過度に重要だと思い込んでパニックに陥ってしまう原因はどこにあるのだろう。

誰に対してプレッシャーを感じているのだろう。

それで失敗することによって現実的にあなたの評価を下げる人は誰だろう。

そう考えるようになったきっかけはなんでだろう。

外部の情報に対して評価関数が重要度の与え方をミスっていて、それにCPU のリソースが割かれすぎて処理落ちしてる感じなんだけど、実際どんな評価関数で、なんでそんな評価関数を過去の人生経験から組むようになったんだろう。

情報工学的に言えばこんなところ?この考え方自体はどんなことでも役に立つなあ。

何か過去に失敗して絶望した経験と言えば、大学1年のときにプログラミングに全然ついていけなくて挫折したことは大きいかも。

あの時は友人もいないし大学落ちて不本意で入った学部だったし高校のかるた会とはもめるし

大学でも居場所ないし家族とも仲良くないし散々で、勉強をうまく処理できなかったっていうのはある。

そのときの絶望感の大きさって、それはそれは大きかったのだけど、その要因自体はかなり複合的。

ただ、感情はそれをいちいち冷静に分析なんてできないから、その時のショックの大きさが今でも残っていて、就活に対するプレッシャーを当時の絶望感を引っ張り出してそうとうデカいものとして評価しているのかも。

こうして冷静に文章をつづるだけでもかなり気がまぎれる。

文章を書くうちに発見できたことも多々あったし。

そっかそっか、一番大変だった時期の失敗への恐怖をいまでも持ち出しちゃうのか。

そう考えれば納得。そのなかでも生きてるんだから自分えらい~のスタンスで。

考え方はいきなり無意識にはアプローチできないので、徐々に冷静になれるよう少し意識してみよう。