ジェノサイドに加担する国は参加する資格はない

 「米国・NATO」の肝っ玉が赤裸々に具現した。ユダヤ人抜きで彼らは世界を語れないことの証左だ。先日、英国はイスラエルのガダ侵攻を批判する声明をだした。その英国が『在日英国大使館も、大使は欠席するとし、イスラエルを招待しないことは「今年招待されていない他の2か国、ロシアやベラルーシと同様の扱いで不幸な誤解を生む」と批判した』とある。
現在のイスラエルはロシアと同じではないか、何を寝ぼけたことを、であれば、ハマスとパレスチナ人を見殺しにしている、殺戮を援助している政治的立場は何を意味しているのだ。

ロシアは侵略国だ、だが現在はウクライナと交戦中である。ロシアは「交戦状態」を今年に入り認めている。つまり、多数の戦死者を出しているのだ。欧米は明盲か、イスラエルは現在、交戦中ではない。一方的ジェノサイドを実践しているのだ。欧米は便利な二枚舌とダブルスタダードで世界を席巻することしか考えていないようだが、何時も柳の下の泥鰌とはいかないことを自覚する時だ。日本はこんな破廉恥、野蛮国と交流するのを止めた方が良い。仕方のない米国だけで十分だ。


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