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"子商塾”という大人の学び


はじめに

子商塾(こあきないじゅく)とは?

「子商(こあきない)塾 」というプロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロジェクトを実施することで、起業家精神を持った子どもたちの創出につなげることを目的にしています。このプロジェクトは、「まちづくり幻想」や「地方創生大全」の著者であり、稼ぐまちづくりを掲げている木下斉氏が立ち上げたオンラインラボ「Locally Driven Labs」のメンバーで運営されています。
各地の子商塾の様子はコチラ↓↓↓

僕が子商塾に取り組もうと思った理由

僕自身、タツミ(サラリーマン)とスズエ(看護婦)の子供として生まれ育ち、親戚一同見渡す限り自営業者がいないという家系でして、幼いころは商売というものに当事者として接する機会がありませんでした。

そんな僕ですが、20代の時にサラリーマンながら商工会議所青年部や倫理法人会という組織に入会したことをきっかけに、商売人にふれあう機会が多くなってきました。

そこで会う人たちは、豪快で闊達でバイタリティに溢れてる人がたくさんいました。いま思えば、なんだかカッコいいと思える大人が多かったように思います。

サラリーマンと自営業者。
違いがどこにあるの?"アントレナーシップ”って何?なんて言われても、僕は確かな答えを持っているわけではないですが、何かを「やる」ことに対してのハードルが低い人(=失敗耐性の強い人)なんじゃないかと思います。

商売されてる方というより、仕事をされている方ならみんな知ってると思いますが、仕事(プロジェクト)なんて思った通りにいかないことばかりです。

進めれば進めるほど降りかかる課題にどう対処し乗り越えていくかが面白いし、商いの醍醐味があるかと思います。

そうした商いの体験を子供のうちに経験してみようということで、LDLのスピンオフ事業として昨年始まった「子商塾」。

具体的には、何を売るか決め、自分達で仕入れや商品開発をし、粗利益の計算をして、キャッチコピーやチラシを作り、告知をして、実際に販売して利益(報酬)を得る。

そして得た利益を何に(どのように)使うか?まで伴走していきます。

商売って難しい。
でも、難しいから面白い。

果たして終わったときにそうした感想を子供たちが持ってもらえるか?

いよいよ今週末の8月6日(日)が本番です!

僕自身はじめてのコーディネーター役なので不安いっぱいでしたが、これまでの作戦会議を振り返りながらつらつらとnoteを書いていきたいと思います。

今後のお品書きw

今後のお品書きは下記の通り。
6日までに書き終えなかったらごめんなさい(笑)

第1回作戦会議@反抗期なめんなよ。

第2回作戦会議@メユーと渚にまつわるエトセトラ。

第3回作戦会議@事件は会議室ではなく調理室で起こってるんだ!!

第4回作戦会議@呪術廻戦と推しの子の間で。

第5回作戦会議@大チョンボからの逆転劇。←イマココ

第6回作戦会議@いよいよ明日!前日準備

いざ本番!2023.08.06

子商塾式HPはコチラ↓↓↓

続きはコチラ


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