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【メモ】WEB漫画アカデミー”タイトルとスローガンをつくれ”

66日連続投稿チャレンジ中。
興味ない方は、スルーOKです。

広大な話を作成するにあたって手短にまとめる(ログライン)
→からの、
ミッション:タイトルを決めてください。

今回はタイトルをいれた企画書を提出してください。

結局はタイトルで作品をイメージできると良いです。
想像できないタイトルは、そもそも手に取られない、読もうとすら思わない可能性すらあります。
読者対象が女性なら女性が好みそうなタイトルを、男性なら男性が好みそうなタイトルを、または明確に内容がわかるものでもいいでしょう。
タイトルでダイレクトに伝えるのが一番ですが、できない場合もあります。

実は〇〇な~といった、スローガンを合わせることにより、それを求める人がさらに手にとりやすくなります。

ご存知かと思いますが、
昨今の漫画のタイトルが長いのは、
そもそも手に取られないと連載が続かないからです。

どれたけ名作でも、「つまらなそう」と、
タイトルで切られ一度も読まれなければそれまでなのです。

…うっ、耳が痛い。

また、検索されるときにすぐ思い浮かぶタイトルもいいですね。
ふと続きが読みたくなった時、検索するときなど、非常に効果的です。
そこで思い出せない、もしくは検索で出てこないと、諦められ、やはり終わります。

どうしてもなら仕方ありませんが、
タイトルだけで内容がわかるものを、
なるべく重視してください。

では、次は企画書です。

企画をするにあたり、最終的に自分の作品が
どんな影響があるか
どんな感動を与えるか
最終的に自分は何を伝えたいのか

一貫して、ここを明確にするように心がけてください。

企画した意図が明確であればあるほど、
物語の方向性がしっかりと形作られます。

それゆえに、ここを形作っておくことをお勧めします。
ただし、あくまで企画段階であるため、
魅力をアピールしようと文字数が多くなりがちです。

そこを削れるだけ削って、要点をハッキリさせてください。

課題「とりあえず お前 企画書提出しろ」な講義より

※本記事は原文そのままでなく内容を自分流に要約したメモかつ自己流にアレンジしています。

読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!