フォントについて
いつ頃だったか、調べた フォントについてあれこれかいてみる
Amazonアンリミテッドで、よく読む雑誌で
下記のような、デザイン系の専門誌。下記の3種が多いです
※まじで雑誌お高いので非常に助かります!
・趣味の文具箱
・ブレーン
・Mdn
この中でも、とびぬけて素晴らしいほどの変態感を出しているのがMdn
(それ褒めてます?)
なかでも、最近読んで驚いたタイトルが
明朝体を味わう……?
こういった狂気じみたタイトルは嫌いじゃない。
たぶん、編集者さんにフォントを極めた変態がいる(誉め言葉です)
↓コレ
ではどう凄いのか、と中を読んでみれば、
「い」のフォントで〇〇フォントだとわかる、と……
「あ……本物の方、でしたか……」(本当に褒めてるんだよね?
と思いつつ、なんだかんだで最後まで読む。
デザイン系の雑誌は、こういったフォントの配置や加工について、参考になることが多いんです。
フォントに感謝するプチ雑学
フォントはひとつひとつ、常用漢字約2100文字ほどを人力でデザインして描いている(対応外文字も、もちろんある)
つまりフォントを作るのは、非常に労力がかかるのだ。
自分で作成するとわかるけれどもフリーフォントがひらがなだけ、とかカタカナだけ、とかごく一部しかなかったりするのは仕方がない。
むしろフォントがそもそも有料なのも、数千の文字をデザインしている、という労力そのものなんだと頷ける。
そういったことを紹介しつつ、フリーフォントをダウンロードしたい方は下記のBOOTHが便利。
※pixiv会員であれば、無料でダウンロードできる
なにか自分で作成したい人としては、通常でものたりなくなった場合はすごく使えますね!
例えば、チラシ、POP、パンフ、イラスト、はては表紙など。
しかし、ダウンロードしすぎると……
PCが遅くなるか、最悪固まって動かなくなるので要注意です💦
また「ためしがき」というサイトがあり、タイトルに対してフォントのイメージができるサイトがあるので、試してもいいかも!
ためしがきサイト↓
気になる人は”フォント遊び”をしてみてはどうでしょうかー
やってみると、デザインあれこれで結構楽しいです
フォントを自作したい人は
こちらの記事では125時間必要だったとのこと。
私も、使える時間が1日2時間あるかないかなので、2か月まるっとかかりそう💦
日本語フリーフォントだと労力に対して、対価は確かにみあいませんね
正直、そうなると趣味かほんと使って欲しい!というボランティア精神かなあと
ちなみに私もテストでフォントを作ってみた
英文字の方が、文字数少ないし使ってくれる人多いかな、と思って
英文字で見たことがなさそうな
音符のフォントを考えて作ってみた
※フォントとして利用するには、まだここから更に工程が……
みなさんも、フォントで遊んでみたり、
作ってみてはいかがでしょうか
読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!