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2021年、サークル入ろうか迷っているあなたへ!#7 東洋大学2年こーた

自己紹介

しおり:ではまず自己紹介からしたいと思います。群馬県立女子大学3年のしおりです!本日はよろしくお願いします!

しおり

△しおり

ぜりぜ:実践女子大学4年のぜりぜです!よろしくお願いします!

ぜりぜ

△ぜりぜ

こーた:東洋大学2年のこーたです!よろしくお願いします!

こうた

△こーた

IVUSAに入ろうと思った理由やきっかけ

しおり:さっそくインタビューに入りたいと思います。コロナ禍でもIVUSAに入ろうと思った理由やきっかけは何ですか?

こーた:交流会に行った時、雰囲気がめっちゃ良くて居心地がいいと感じたのがきっかけで、先輩からIVUSAの活動の話を聞いてボランティアやってみたいなと思うようになりました。

しおり:IVUSAは活動が5分野あるけど、その中ではどれに興味があったの?

こーた:そうですね、地域活性化とかはすごく面白そうでずっと参加したいなと思っています。あとは竹林整備の場所が家から近くて、一度参加してみたらすごく楽しかったので環境保護にも興味がわきました。なのでこれからは地域活性化と環境保護をメインでやっていこうかなと思います。

参加した活動

しおり:そうなんだ!実際にどんな活動に参加しましたか?

こーた:
対面でできた活動は*Y4Bと竹林です。Y4Bは合計で4回くらい参加して、竹林も月に1回あるんですけど、2回参加しました。オンラインでは*飯山インスタと、*西伊豆の地域活性化にして参加して、あとクロスカフェやIVUSA集合っていうのに参加していました。

*Y4B…Youth for the Blueの略。海ゴミ問題に対して若者が中心となってアクションを起こしていこうというキャンペーン。
*飯山インスタ…IVUSAは長野県飯山市で地域活性化活動を行っているが、「コロナ禍でも飯山のためにできること」ということで、27名が5つの班になって各班でインスタに投稿して飯山の魅力を発信していく。https://instagram.com/japan.nagano.iiyama.iroiro?igshid=ohy8qoxgm2qp
*西伊豆・・・静岡県西伊豆町にて地域活性化の活動をしている。

しおり:Y4Bは4回も行ったんだね!Y4Bに継続して行き続けた理由はありますか?

こーた:1度、Y4Bに行った時に他クラブの同期とすごく仲良くなれたことが大きかったです。それとY4Bはごみ問題っていう身近な問題に取り組んでいるので、その中で得られるものってめちゃくちゃ多いなと思ったので参加し続けました。

どうやって友達を作っていった?

しおり:なるほど!さっきも同期の友達ができたって言ってたけど、対面で会うことが少ない中で、どうやって友達を作りましたか?
こーた:友達はY4Bで仲良くなった子が多いですね。他にも先輩を通じて他のクラブの子と遊んだり。他のクラブの子と仲良くなってからは、全部のクラブを巻き込んで1年生だけの同期会を開催しました。

しおり:あ、こーたが主催してやってたんだ!私の後輩も同期会があるんですってすごい喜んでたよ(笑)。

こーた:高崎クラブの人は結構多く来てくれました(笑)。

しおり:他クラブも巻き込んでいくのは行動力がすごいね!どうやって巻き込んだの?

こーた:Y4Bに参加した人の中でグループを作ってたんですよ。そのグループには5クラブくらいしかいなかったんですけど、先輩を通じて関西の子と仲良くなれて。そこから関西の子に「同期会やるけど来ない?」って感じでどんどん誘って話を広げていって。その他にも飯山のインスタに参加して知り合った子に、同じクラブの1年生に回してもらえるように頼んで、一応全クラブの同期にその情報を回すことはできました。

しおり:えぇ―(笑)、すごい!

こーた:友だちが本当にたくさん協力してくれたので開催できました。

しおり:ちなみに何人ぐらいが参加したの?

こーた:同期会は3、4回開催していて、多かった時が大体50人くらいいたかな。当日来れなかった人のために予備の日も作っていたんですけど、少なくても大体30人とかでやっていました。

ぜりぜ:すごい!今の2年生しかやってないことだと思う。すごく楽しそう(笑)。4年生とかでもそういうのはやったことないから、私もやってみたいなって思う。

しおり:そうですよね、私も全国規模の同期会って聞いたことないです。

こーた:色んなクラブの子と話すと、特に関西の子とか本当に面白いです(笑)。

しおり:同期会ではどんな事をしていたの?

こーた:もうとにかく楽しく遊んでましたね(笑)。ブレイクアウトルームも十何個と作ったんですけど、ファシリテーターもその分用意しておいて初対面同士でも話が盛り上がるようにしていました。

しおり:わあー、ちゃんといるんだね、ファシリ!(笑)

ぜりぜ:たくさん話せたら友だちいっぱいできそうだね。

こーた:そうですね!最後の方は一旦中締めみたいにして、その後暇な人は残って話そうって感じにすると結構みんな残ってくれて。本当にやってよかったなと思いました。

ぜりぜ:今の状況だからこそ、オンラインで全国の人と交流できるのはすごいいいなって思う。

こーた:そうですね。オンラインだからできたっていうのはあると思います。対面だったらできなかったなと。

IVUSAに入って学んだこと

しおり:では、次の質問です!IVUSAに入ってなにか学んだことはありますか?

こーた:学んだことで言えば特にY4Bなんですけど、本当に身近なとこにゴミの問題ってあるんだなというのを感じました。Y4B では「拾う心より捨てない心」ということが言われていたんですけど、それってもっともだなと思って。だからこそ、これからゴミ問題をどう解決していくかを考える良い機会になりました。

しおり:ありがとうございます!こーたは同期会を企画したり、なかなか人と会えない中で自分から人とコミュニケーションをとる機会を作っていたと思うんだけどそういうことを通じて感じたことはありますか?

こーた:そうですね…。自分から声をかけるのってめっちゃ大事だなと思いました。自分から声をかけると、次会ったとき向こうから話しかけてくれることもあって。自分から声をかけるってすごい良いことなんだなと感じました。この経験もあって普段の生活でも自分からコミュニケーションを取ることが楽しいと思えるようになりました。

新一年生へ伝えたいこと

しおり:そうなんですね!では最後の質問です。新1年生へ伝えたいことを教えてください。

こーた:はい、1年生には忙しい中でも自分がやりたいことを大切にしてほしいなと思います。IVUSAって活動が幅広いので、あれもこれもと全部やろうとすると本当にきつく感じることもあって。なのでやりたいことがたくさんあっても優先順位を立てて、自分が本当にやりたいことをやるっていうことが大事だなと思います。

しおり:なるほど!こーた自身はやりたいことが多すぎて苦労した経験があったの?

こーた:僕も昨年の秋ぐらいにやりたいことが多すぎてきつくなっちゃって…学校のことや勉強が疎かになってしまった経験があります…。今は新歓とプロジェクトに関わっているんですけど、優先順位をつけて気持ちを切り替えるように意識し始めてからは忙しくてもきついと感じることはなくなりました。せっかくIVUSAで楽しくやっていることが、きつくて楽しくなくなる、そういう思いはしてほしくないなと思います。IVUSAでなにかやるんだったら本当に楽しくやってほしい!それでIVUSAの良さも分かってもらえたらと思います。

しおり:本日は貴重なお話をありがとうございました !


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