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IVRy導入先に行ってみた! Vol.4 〜遊舎工房〜

こんにちは!電話自動応答サービスIVRyの中の人です!
今回は「IVRy(アイブリー)」導入先に行ってみた”シリーズ第4弾、東京都にある自作キーボードショップ『遊舎工房』編をお届けいたします!

↓これまでの行ってみたシリーズはこちら↓

■IVRy導入先に行ってみたシリーズとは?
IVRyの導入先に我々自ら赴いて、IVRyの使用感はどうか?なぜ導入しようと思ったか?ぶっちゃけここ改善してほしい!などなど、IVRyにまつわる実際の利用者の赤裸々なお話を聞いてくる企画です。(普通に楽しみたいだけという部分も…笑)

遊舎工房とは?

遊舎工房とは、東京都台東区にあるキーボード専門ショップです。
店内には自作キーボードキットや、キーボード関連パーツなどを数多く取り揃えているだけでなく、工作室が併設されているため実際にキーボードを組み立てることができます!
なんと日本初の自作キーボード専門店とのこと!

また、テレビメディアにも多くご協賛されており、
2022年7月よりTBSテレビで放送されている「ユニコーンに乗って」の中でキャストが使っているキーボードが遊舎工房さんで作成されたものであったり、

同テレビ局の「マツコの知らない世界」で自作キーボードが紹介された際に、初心者用のキットの選定の協力をしていたのも遊舎工房さんでした。

自作キーボード製作といえば遊舎工房さん!」といった認識が世間的にも広まっています。

遊舎工房さんに行くことになったきっかけ

遊舎工房さんにメンバーで行くことになったきっかけは、自作キーボード作成が趣味で6台も作成経験がある弊社エンジニア(敬称Oさん)からでした。
Oさんが社内で他に誰か自作キーボード作っている人がいないかSlack内で「遊舎工房」と検索したところ、クライアント情報がヒット。
そこから自作キーボードの話で盛り上がり、遊舎工房さんの店舗が弊社オフィスから近いこともあり、みんなで自作キーボードを作ってみよう!となったことが今回のきっかけでした。

いざ自キカツ!(自作キーボード活動)

以上のようなきっかけがあり、弊社メンバー5名で遊舎工房さんにお伺いしました。
店舗へのアクセスは「京浜東北線 御徒町駅から徒歩4分」「銀座線 末広町駅から徒歩5分」「日比谷線 仲御徒町駅から徒歩8分」「つくばエクスプレス 秋葉原駅から徒歩8分」と様々な路線から行きやすい立地となっております。

キーボード選定編

店内に入ると…

様々なキーボードがびっしり!!!!!!

このような様々な種類の中から自分にあったキーボードを選定していきます。
サンプルとして上記の写真のようなキーボードが沢山おいてあり、試し打ちをすることができます。
これらのサンプルは全てセットで売られている訳ではなく、「押し心地はこれが良いけど、キーボードの形はこっちが良い!」といった場合は、自分にフィットするようなカスタマイズをすることもできます。

ちなみに筆者が選んだキーボードはコチラ。

分割型でありながらシンプルなデザインで、JIS配列のものをチョイス。
スイッチなどは試し打ちしたサンプルキーボードがとても感触良かったため、そっくりそのままのセットでマネキン買いをしました笑

工作編

購入後は、隣接されている工作室に移動し、自分達でキーボードを組み立てていきました。

「買った当日にその場で作れるんだ!!」と驚いたと同時に、
「果たしてちゃんと作れるんだろうか…」とドキドキワクワク。
夏休みの自由研究のような感覚を久々に感じました笑

中学の技術の授業以来の「はんだづけ」にも挑戦
基盤にスイッチをはめ込んでいく様子
黙々と製作を進め、キーボードが完成!!

他のメンバーも、各々にあったキーボードを完成させていきました。
キーボード作成の詳しい様子は弊社エンジニアが書いたこちらのブログをご覧ください!↓↓

遊舎工房さんはIVRyをご利用されています

実際に店舗に行ってみて

遊舎工房さんは2022年2月からIVRyをご利用されており、
営業時間やよくある問い合わせの案内を自動化されています。
私たちが店舗を訪れた日も店舗には常にお客さんが途絶えず、さらに当日はイベントも実施されていましたが、
これだけのお客さんが常にいる状態で、電話を全て受けとって応対するのは大変」だと体感しました。

店舗のスタッフさんは商品の説明に加えて、レジ業務、工作室への案内、イベントの準備など様々な業務を、限られた人数で多岐に渡って行われていました。

筆者もキーボードを選ぶ際にそもそものキーボードの種類や選び方についてなど、事細かにご説明していただきましたが、電話対応に追われていたらここまで丁寧に接客に時間をかけるのも難しいのではないかと思います。
自作キーボード初心者の私にも親切にわかりやすく説明していただいたスタッフさんのおかげで、満足するキーボードを選ぶことができ、
電話対応の自動化で、接客に集中して顧客満足度向上に貢献できることをあらためて感じました。

実際に自作キーボードを使ってみて

キーボードを製作し、普段の仕事から使ってみている訳ですが、

無性にキーボードを打ちたくなっています。笑

やはり、自分で選び、自分で作成したキーボードというのは愛着が湧きます。
なので、やたらとキーボードを叩きたくなったり、文字を打ち込んだりしたくなっています!
しかも自分がキーを叩いて心地よい・使いやすいようなものを選んでいるわけですから、キータイピングをするだけで幸せな気持ちになれます。
毎日数え切れないほどキーボードを叩いている人にとって、その毎回のキーボードタイピングがストレスなく、むしろ楽しいものであるということはとても大事なことです。

私たちIVRyには「Work is Fun(働くことは楽しい)」というミッションがあります。
キーボードのように、「普段の当たり前のようにつかっているツールやデバイスを、自分の好きなように便利にカスタマイズする」ことで、仕事をすることを楽しくすることにも共通するなと感じました。

IVRyでは一緒に働く仲間を探しています!

IVRyはクライアントが感じている課題を解像度高く理解することを大切にしています。
実際のクライアントの店舗に訪れることによって、業務課題の解像度も上がり、施策やサービスにも還元することができます。

今回感じた「電話対応を自動化することによって、接客への時間を割くことができ、顧客満足度の向上に貢献する」といったことを、
より多くのクライアントに届けていけるように頑張っていきますので、
今回の行ってみたブログを読んで
IVRyに少しでも興味を持たれた方はぜひ、以下のリンクよりご応募ください!

カジュアル面談も大歓迎です!

以上、行ってみたブログでした。

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