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たった今見た夢

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これから夢を見たらなるべく早く書き留めるようにします。自分用の記事で、まったく意味も中身もありません。果たして予知夢とか夢枕とかって本当にあるんですかね。
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#今日の夢

たった今見た夢「当選報告」

カミさんに手紙を書いている私。 前略 カミさん殿 あまり取り乱さずに、冷静に聞いて下さい。 実は君に内緒で、今回の参院選にお試しで立候補してみたところ、当選してしまいました。 君が驚くのも無理はありません。君よりも、私のほうが驚いてます。 私は一切選挙活動などせずに、立候補の届けを冷やかしで出しただけなのですから。 黙っていて本当にごめんなさい。 届け出の書類に書く政策欄に流行りの右翼っぽいことを書いてはみたんだけど、まさかそれだけで当選できるとは思いませんでし

たった今見た夢「ドロボー!」

夜、路上に立っている私。 左から右に長く緩い下り坂。 私は歩道のガードレールの内側にいる。 坂の上の方から女の人の声が聞こえた。 「すいません、もう結構ですから」 はっきりとした聞き取りやすい声だ。 「ありがとうございます、もう止まってください。」 誰かに何かをお願いしているらしい。 古そうな自転車を漕ぐ音がした。 チェーンカバーが錆びてガッサガッサ音がする古いママチャリの特有の音だ。 「ちょっと待ってください!」 女性の声とママチャリの音が近づいてきた。もはや

たった今見た夢「地下シェルター」

有毒ガスを含んだ物凄い嵐の中で、宇宙船が旅立とうとしている。その船に乗ろうとしている私。 私たちは地下都市のシェルターのような場所に生き残っている。地下都市の大部分は大気の有毒ガスにやられてしまっていた。 一応私たちがいる区画は気密性が保たれているが、宇宙船を発射させるためには汚染された通路を通り抜けなければならない。 しかも事前に技術者が宇宙船までたどり着き宇宙船を起動させ、宇宙船内の空気を浄化させる必要がある。 宇宙服のような防護服はあるが、酸素ボンベが無いため、

たった今見た夢「中古のセンチュリー」

中古のセンチュリーを買った私。 ディーラーの店員に送られて街中に出る。センチュリーのハンドルは丸いものではなく、オート三輪みたいに自転車のようなハンドルが着いていた。 希望が丘商店街を駅に向かって抜けていく下り坂に差し掛かると急に霧が濃くなった。センチュリーはほとんど重さだけで下り坂を転がっていく。 すると目の前に急に人影が現れた。 私はあわててブレーキを引くが握力が足りないのかなかなか止まらない。ブレーキも自転車のように握るタイプなのだ。 センチュリーが止まる寸前

たった今見た夢「式辞」

アメリカ海兵隊の前で式辞を述べる私。 「親愛なるアメリカ海兵隊の諸君。 常日頃、厳しく鍛え上げられたあなた方が、我々の友軍だということが、どれほど私たちを勇気づけてくれていることでしょうか。ありがとう、本当に感謝しています。」 (拍手) 「そして皆さんの屈強な肉体を支える貴重な栄養源として、私たちの海苔を食べて頂いているということを、私は大変誇りに思います。」 (拍手) 「今日は皆様にとても嬉しいご報告があります。実は今までの海苔では得られることができなかったビタ

たった今見た夢「宇宙船の甲子園」

地球人の移住先を探す宇宙船の乗組員の私。 その宇宙船に未確認の謎の物体が近寄ってくる。接近するとそれはとても小さな箱のようなもので、突然光を放つと私たちの宇宙船の正面に大きな顔が投影された。 何か立体映像的な物らしくて、その顔がしゃべるとちゃんと声も聴こえる。顔が言うには、この先は極低温のエリアに突入するがこの宇宙船の天井を支える長いボルトがその極低温に耐えられず破断するという。 実は私が乗っている宇宙船に先行して進んだ宇宙船でボルトの破断が発生したため、後続の私達に警

たった今見た夢「ローラの看板」

出張して何か講演会のようなことをし終えて投宿先の旅館の広間でくつろいでいる私。 広間には私と共に講演会に参加した森喜朗ともう一人見覚えのない若い政治家がいた。なぜか私は森喜朗に彼の戦争体験を語ってもらおうとしているのだが、旅館の女中と話し込んでいて割り込めない。 仕方なく若い政治家君に話を振ると、その政治家君の奥さんはローラで、最近土地付きの家を購入したという。しかし土地のど真ん中の1平米だけ買い取ることができずに他人の持ち物のままなのだそうだ。 気がつくと私はその家の

たった今見た夢「ゴミ捨て」

私は広い展示場のようなところに来ている。展示場の床には一面に都市の模型が作られていた。 細かく見ると雑な作りだが、規模が規模だけにかなり見ごたえがある。模型のタイトルは「どこまでも終末に辿り着けない街」というらしい。著名な特撮作家?の共作らしく何か片付けをしている男が「あっちのほうはひろゆきさんが作ったんですよ。」と言った。 展示そのものはもう終わったらしく、模型は放置されているものだった。クオリティが低いのではなく、放置されてところどころ崩れかかっていたのだ。 私は外

たった今見た夢「下手なヴォーカル」

学生時代の同窓会っぽい催しで久しぶりにバンド組んでヴォーカルで歌っている私。ベビメタだと思う。多分歌は酷い。でもやたら楽器を演奏している人数が多い。 なぜか場面がすぐに切り替わって帰りの電車のなか。下車駅が近づいてきてドラムを叩いていた髭面の男がじゃあ三本締めで締めようと言い出し、三本締めを始めるがなぜか三本締めではなく三三七拍子。なんか長くて2回目で手拍子が少なくなり、さいごまでやりきれない。 半分くらいが下車して残りの半分が車内に残っていた。離れた席で「ドラムの〇〇さん

たった今見た夢「欽の字」

黒柳徹子からメールが届いていた。メールはお叱りのメールで、私が作った何かのリストが間違っているという内容だった。 メールにはそのリストの画像が貼られていて、「萩本欽一」と書かれていなければならないところが、「欽」の字の金へんの部分だけ、つまり「釒」とだけ書かれていた。 しかし何か違和感を感じて良くよく見たら「釒」ではなく、小さな文字で縦に、 金 玉 と書いてあるのだった。 それを見て私は笑いながら目を覚ました。

たった今見た夢「猫の尻尾」

子猫をたくさん拾って帰宅した私。ダンボールにいる沢山の子猫を1匹ずつタオルで拭いてやりながらふと見ると、ダンボールの中に何か落ちている。 よく見るとそれは我が家の先住猫の尻尾がなぜか千切れて落ちていたのだった。先住猫を探して尻尾を見ると長さが半分くらいになっていた。 先住猫のまっすぐで長い尻尾が気に入っていた僕はちょっと悲しかったが、特に痛そうにもしていなかったのでホッとしてダンボールの中に目をやると、子猫のなかの1匹が千切れた先住猫の尻尾を両手で抱え、後ろ足二本で立ちな

たった今見た夢「日本拳法」

なぜかテレビクルーを連れて都内の町工場の取材に訪れている私。 仕事終わりは社員全員で食事をすることになっているらしい。そのすがたをカメラに収めていると、中央付近に座っていた若い男が立ち上がり、怒りの表情を浮かべて「やってやるよ」とつぶやいた。となりの席の男が「お前、自分が何をやっているのかわかってるのか!自分の師匠に楯突こうとしているんだぞ!」と言いながら彼を止めようとしている。 すると「ようしわかった!」といって、お誕生日席に座っていた社長が立ち上がった。若い男が「俺だ

たった今見た夢 「蜘蛛来襲」

なぜか選挙事務所の事務仕事をしている私。数人でミーティングをしているとメモを取っていたノートに小さな蜘蛛が落ちてきた。それはあまり大きくはなかったけど、見た目がタカアシグモのように極端に胴体が小さく、まるで脚しか無い生き物のようだった。 蜘蛛を払い落としながらミーティングを終え、自席に戻って仕事を再開するとまたも机の上に蜘蛛がポトポトと落ちてくる。気になって天井を見ると、まるで雨漏りのように天井から蜘蛛が湧いて出てきた。 慌てて建物の外に出ると、建物はアメリカの国立森林公

たった今見た夢「美容展示会」

発明家の私。展示会に出かけていると、新型の電気治療器が搬入されているところだった。エステシャンらしい白衣姿の浜木綿子がこれからこの電気治療器を試すので電気に強い人は名乗り出てくださいという。足の爪先に電気をあてるだけらしいが、流石に電気は怖くて尻込みしていると霜降り明星のせいやが「僕電気強いんで大丈夫です」と名乗り出る。「さすが元野球部!」「キャッチャー出身は度胸がいいな」などと周囲の人間がどよめいている。 半裸になったせいやの背中に浜木綿子が電気棒を当てるとバチバチと火花