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たった今見た夢 「蜘蛛来襲」

なぜか選挙事務所の事務仕事をしている私。数人でミーティングをしているとメモを取っていたノートに小さな蜘蛛が落ちてきた。それはあまり大きくはなかったけど、見た目がタカアシグモのように極端に胴体が小さく、まるで脚しか無い生き物のようだった。

蜘蛛を払い落としながらミーティングを終え、自席に戻って仕事を再開するとまたも机の上に蜘蛛がポトポトと落ちてくる。気になって天井を見ると、まるで雨漏りのように天井から蜘蛛が湧いて出てきた。

慌てて建物の外に出ると、建物はアメリカの国立森林公園のような森の中の樹上に建てられた建物で、既にかなり大きな蜘蛛の巣に飲み込まれつつあった。外にいた見ず知らずの男は、「こういうことは何年かに一度起きるものです。異常気象なんかじゃないですけど、強い風が長く吹くと起きるみたいです。」と言った。もう周囲はかなり暗くなっていて、窓ガラスの中に侵入してきた蜘蛛を退治しようと奮戦している人たちの姿が見えた。

でも戸締まりはしていたのに一体どこから侵入してきたのだろうと考えていたら目が覚めた。

※ググってみたらイエユウレイグモという種類が近かったです。

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