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相対性を利用して絶対的に勝つ

こんにちは いつもタツオです。

またわけのわからないことを言ってるなって思ってるでしょ。

毎度、小難しそうに書いてるけど基本は「超絶くそ野郎」が書いてるって事をお忘れなくw
気軽に目を通してね。

僕が今回取り上げたのは相対性を利用しようって話。

相対性って?

物理における相対性ではガリレイの相対性原理やアインシュタインの相対性理論を耳にすると思う。でも今回は、言葉として捉えてほしい

辞書で調べると、相対性とは他との関係のなかにある性質のこと。(簡単に言うと他のものと比べてどうかってこと)

例えば小学校の時の通知表で絶対評価と相対評価って聞いたことあるでしょ。
<絶対評価>個人の点数で成績が決まる
<相対評価>集団の中でどの位置にいるかで成績がきまる。

僕は物事の大半が相対的なものだと思っている。もはや自然の摂理すらも相対的なものだと確信している。(僕が言うと非常にきな臭いんだが...。)
この辺のことを掘り下げると長くなってしまうので次に進みたい。

僕が推奨している「脱力系サヴァイブ」は、この相対性を職場や学校など自分の所属する場所で正確に捉えられるかどうかで成功率が変わってくると思っている。

※脱力系サヴァイブとは簡単に言うとフェイクを駆使して実力よりも下の土俵で勝負すること。詳しくは前回の記事を読んでみて。(完全にタツオの造語だからググっても出てこないよw)

図で書くとこんな感じ

相対性の原理を知り、その場における相対的な評価をズレが無く捉えられるようになれば自分の立ち位置がはっきりとわかる。

〜絶対的なゴールゲッターはポジション取りが確実にうまい〜

自分の立ち位置がわかってきたら、後は目指してるポジションに移行していく。

この移行していく為の手順はフェイクを駆使する。この点に関しては、また別の記事で。

親しい人間や意識しているライバルなどを特定してフォーカスするのではなく、あくまでも全体のバランスを見て自分の立ち位置を決めよう。

自分自身の狙った獲物(金、モテ、のんびり、家族との時間、まあ人それぞれ)をハントする為、時間を捻出する。→この繰り返しが、やがて絶対的な勝利をもたらすと信じている。

まぁ周辺の状況把握はサッカーでも将棋でも、あらゆることで重要だよね。

だけど、人間関係が崩れる恐れがあるから前回の記事で話した様にフェイク系鈍感人の要素が絶対不可欠になってくる。(周りを把握していることを人に気付かせないメソッド)

これもまた別の記事で書くね。
少しややこしい話が続いたからこの辺りにしておくよ。

PS:靭帯再生後、ようやく自転車が乗れる様になった 「いつもタツオ」より


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