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全てを図解化してしまう男

こんにちわ いつもタツオです。

毎度、「超絶くそ野郎」のしょうもないホザきに付き合って頂いて嬉しい限りです。

「いいですか、人は見た目で判断してはいけません」

なんか聞いたことのあるセリフだな。

だけど、別にその人と関わる前にざっくりとしたイメージを持つのはこっちの勝手でしょ。

別に僕はその事によって、その人を好きになったり嫌いになったりする訳じゃないんだ。ただ単にイメージを掴みたい。

ゲームやアニメなんかで、キャラクターの強さをわかりやすく数値やグラフにして表すことってあるよね。

例えば、僕が昔やったゲームだとポケモンとかサッカーのウィニングイレブンとかね。ちょっとマニアックだけど、信長の野望なんてゲームは数値と図解の宝庫だね。(知らない人sorry。シュミレーションゲームだよ)

まぁ食のガイドブックとか様々な雑誌なんかで数値化された図がある。

共通している点は、パッと見てわかるってのが良いところだね。

今タツオは新幹線に乗っている。

どうしても僕は公共の場で、じっとしていなければならない時、辺りにいる人を数値化し図解化してしまう。

これは悪い癖だ。しかし居ても立っても居られないのだ。

という訳で早速だが、この場にいる人を数値化した下記の図を見てくれ。 ※新幹線の中で周囲を警戒しながら書いたので線がまっすぐ引けなかった。字は元々汚いがより汚いw

めちゃめちゃ解り難いでしょw。これはタツオの頭の中。分かりやすく切り離すね。↓

解説するね。タツオのいつものパターンなんだが、頭の中でその人の欲の値を数値化してグラフにする癖が付いている。

この図は歴史上の偉い人たちの掲げてる何大欲求とかあるでしょ。あんな感じだよ。土台はマズローのでもキリストのでもブッタのでも何でも構わない。これは完全にタツオのアレンジバージョンだ。

しかも勝手に「タツオの」と付けてしまったことは著名な研究者や宗教家たちに怒られそうだ(まぁタツオなど眼中に無いでしょw)

図では6つの欲求に4人の人間が登場する。タツオはご存知の通り僕だ。

欲求は食欲、性欲、睡眠欲の3大欲求に加えて、ラクしたい欲、知的教養欲、そして御存知の人もいるでしょう承認欲だ。(タツオの頭でも理解しやすい様に何人か歴史上の偉い人のやつを参考に勝手にアレンジした。知的教養欲は図形の奇麗さを求めたので、二個の欲求をまとめた感じだ。この点は了承してくれ)

僕を除いた他3人は見た目や表情、動作、何処に何を入れているか、呼吸のリズム等でバロメーターを決めている。

この図でパッと見てわかるのは誰がどの欲求に長けいるのかと言う点だ。

左隣のAさん(50代前半男)は睡眠欲、右隣のB君(20代後半男)は食欲だ。更にその右奥のCさん(30代半ば男)はと言うと

ん?

失礼、性欲が高い。(特徴的な髪型とスーツの着こなし方に着目した)それと承認欲求、てか知的教養の欲を除いて全ての欲が高めだな。何て欲深いんだ!(勝手に数値を付けて度々失礼。でもこういう人は大好物です)

当然タツオは脱力系サヴァイブを推奨しているくらいだから、ラクしたい欲が強い。

さあ土台は揃った。ここからもっと彼らの奥底に踏み込んで行こう。そう、次に使う図はタツオオリジナルのこの図だ。

AさんB君Cさんをこの図に当てはめていく。うーん…見えた!

Aさんは常人で疲れ気味、B君は鈍感人だなぁ。(チームで仕事をする場合、独りだけベクトルが明後日の方むいちゃってる人だ)Cさんは敏感人か、欲高き敏感人だから生活習慣病に気をつけましょう。

もはやこの3人は、僕の前では丸裸さ。

今回の図は、人の表面的な部分からその人の持ち合わせている欲の状態を探った。「欲⇆思考⇆行動や見た目」って感じだね。人の欲を探ると新しい発見があるかもね。

僕はこの独自の洞察方法を「3秒スカウティング術」と命名したんだ。(平然を装って3秒間ターゲットを凝視。これを数回繰り返して情報を抜き取る。
今まで同様にタツオの造語だから、ググっても出てこないよ。

3秒スカウティング中はフェイクを駆使して絶対に感づかれてはならない。常々話しているが、日々のフェイク力の鍛錬が重要であることは言っておこう。(偉そうなことを言っているが超絶くそ野郎であることをお忘れなく)

この3秒スカウティング術は、自分の感情を抜きにして考えるのがポイントだよ。その人を好きや嫌いと言った主観的な感情を入れると折角とれた貴重なデータが、ただの「先入観」に変ってしまうからね。

3秒スカウティング術を一番勧め勧めたいのは、一分一秒を時短したいビジネスパーソンだ。少しアレンジに頭をひねってもらうけど、自分流に項目を変更して使うと便利だよ。

今回は周りにいた人が男性ばかりで残念だった。女性も全く同様のスカウティング方法で問題ないよ。(勿論、女性と男性の数値は若干の偏り方がある)

そして、この3秒スカウティング術こそフェイク系鈍感人(詳しくは鈍感人2.0を読んでくれ)と同様に、僕の脱力系サヴァイブの成功率を飛躍的に向上させたのは言うまでもない。

今回も小難しい記事になっちゃったね。最後まで読んでくれて有難う。

PS:恐妻に昨日の晩飯を抜かれてハングリーな「いつもタツオ」より


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