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敵前逃亡?それで良し

おはようございます。魅惑の飴玉、「龍角散」の中毒者いつもタツオです。朝方300秒で目を通せる「おはnote」。

最近は毎日更新を心がけているのですが、それも気分次第で気楽にやっていこうと思ってます。

さて、今日は江戸幕府、「最後の将軍」徳川慶喜の命日です。歴史上の人物って評価する時代(その時の政治や経済)によって大きく左右されてしまう。この人も、その様な評価の変動が激しい人物といっても良いでしょうね。(典型的な人物は楠木正成あたりかな、ちょっとマニアックになってくるのでまた今度)


さて、連日ですがいってみよう「おーい!!」


ヒノキダ・ゲンコク:「おはようございます。タツオ先生、お早いですなぁ」

いつもタツオ:「やぁやぁ、ヒノキダ先生。古くからの友人と、こうして朝から お話が出来るとは、何と贅沢な日よ」

ヒノキダ・ゲンコク:「フォッフォッ。嬉しいことを言って下さる。タツオ先生、そういうリップサービスは好みの女性にするもんですよ。あっ私のプロフィールを載せておきますぞ、急いでいたら飛ばして下され」


・檜田玄黒 (ヒノキダ・ゲンコク)

気功法治療の権威で手から7つの波動を出す男。うさん村みんなの健康が彼に掛かっていると言っても過言ではない。
作家としての一面もあり、代表作「海パン新書」は、生涯 海パンのみで過ごした男の半生を描いたハードボイルド官能ラブロマンス。この年の書籍発行部数で第1位の大ベストセラーとなり一躍ときの人に。大の女好きとして有名で、かつて「うさんビーチ」でナンパした女性は数知れず。「テイクアウトのゲンコク」や「狩人ゲンコク」などとド派手な異名を持つ。




いつもタツオ:「ヒノキダ先生。気候も良いですし、久々にビーチに繰り出しては如何かの?」

ヒノキダ・ゲンコク:「フォッフォ、タツオ先生。如何かのって、やる気満々ではないですか。先生がその気なら、私も歴戦の狩人になりましょうぞ!」


いつもタツオ:「吾輩は音速の貴公子じゃ!まずはウォーミングアップといくかの」

ヒノキダ・ゲンコク:「タツオ先生、あの赤い着物の女性はどうでしょう?遠目で良くは見えませんが、今のタツオ先生にとっては如何なる鉄壁のディフェンスも赤子の手を捻る様なもんじゃ!」

いつもタツオ:「歴戦の狩人には申し訳ないが、ここは音速の貴公子が一番槍じゃ!」




いつおタツオ:「!! ヒノキダ先生、吾輩は用事を思い出した。さらばっ!」


タタタタタタッ




ヒノキダ・ゲンコク:「ああ〜。そういうことか、なるほどな」




恐妻デスボイス:「ジロー、今ウチのクソ旦那の声しなかったかい?」

ナメック・ジロー:「いえ奥様、本日タツオ先生はお腹がユルく病の床に伏しております」

(先生、早く逃げて…滅多斬りにされるぞ!)

恐妻デスボイス:「そうだねぇ。アイツがホラを吹こうもんならどうなるか。赤子の手を捻る様なものさっ」



・今日の前置きは長かった…。敵前逃亡できるときはした方が良い、と言うことをサクッとワイドに拡げたい。


まず、言えることは絶対に敵うはずのない相手と相対した時、ひとまず逃げるが賢明な判断だといえるだろう。

これは、経験上、兵法上、そして妄想上からしても間違いない!


逃げるが恥じより、逃げるが勝ちだ。


昨日の上杉殿の様な武士に聞かれたら怒られるかもしれないが、どう合理的に考えたって無駄に命を散らしてはならないのだ。一度、撤退し態勢を立て直そう。


僕の考えでは、冒頭の徳川慶喜公が結果的ではあるが、江戸城を無血開城した点は、大きな功績であると思っている。(実際のところ、どうだかは分からんよ)


まあ、これは戦や争いに限ったことでは無いね。


うまくいかないことが重なったり、外的要因で苦境に立たされ、もうどうにも立ち行かなくなる時ってあるな。


そんなとき、逃げだしても良いんじゃないか。


さて、話を急に真面目な方向に持っていったが、一度散らかった話は回収不可能だね。

早速、今日は逃げさせて頂こう。(すまぬ)


皆さんどうか楽しい一日を!

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