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もっと君を味わいたい!

こんにちわ いつもタツオです。

今日はいつも見たいなホザきと言うよりボヤきになっちゃいそう。気軽に目を通してね。

「おっ!あと一人。」
ガタンゴトンッ

「きたービンゴ!」



電車の座席、僕の前の一列全員がスマホの世界に入り込んだ。

大半の人がスマホを手にして、いつでもインターネットと繋がれるようになったね。

使い方は色々なんだろう。メールやライン、ゲームとか。

ネットサーフィンして、熱心に調べ物をしている人もいるだろう。手のひらの上でなんでも解決出来る便利な世の中だ…。

そう、一般的な正しさみたいなものまでもググれば直ぐに出てくる。

前に話しをした周囲を気にする敏感人は特にコレを求める。※鈍感人2.0の回より

もぅ疲れないかい?

場面によって、その検索力が必要なことは重々承知しているよ。

でも、たまに不必要な時ってあるよな。

僕は君を知りたいのに…。
君の検索した誰かの正しい答えは要らんのだよ。 (まるで君が僕のスマホみたいじゃないか)

在り来たりな話しだが、君が膨大な情報網の中から検索した誰かの正しい答えなんて、そもそも当たっているのか分からない。

〜洗脳を助長する敏感人たち〜

敏感人たちは洗脳されやすいと僕は勝手に思っている。

間違いを極端に嫌い、普遍的でより一般的な正しさを求めている。いつの間にか自分の考えが抜け落ちてしまっているのだ。

仮に僕が世の中を「タツオ教」で洗脳したいとしたら、間違いなくターゲットはこの人たちだ。※「陰陽師VSタツオ」という記事を後日書く予定。この辺りの話はその時に触れるね。

まあ安心してくれ、これを読んでいる皆さんには「タツオ教」の洗脳は効からなそうだからw。

この膨大な情報網の中から、タツオのnote何ぞに目を通すくらいの人だ…。相当マニアックな人達だろうよ。(悪く思わないでくれ、僕のnoteに建前はない)

目の前の座席に腰掛けている人達が、スマホで何をしているかは知らないけど。心の中で勝手にメッセージを送ろう。(特に一番右に座っているポッチャリ王子。君だ君!)

答えを急いじゃダメだよ。
今キミが何を感じて、どう思ったかを知りたいんだ。ググるのはその後さ。もっと君を味わいたいんだ(気持ち悪い?)

君の思考回路を、そう、脳のシナプスの躍動を味わいたい!(気持ち悪い?)

誰かに何かを説明する時、一般的な見解を引き合いに出すことは有効的だ。それには先ず君の考えが必要なのだ。(あっ間違っても会社の会議で君の考えなんて言っちゃダメだよ。特にそこのポッチャリ王子!偉い人に怒られちゃうからねw)

何事も自分なりの見解をもってから、アウトプットするべきか否かを場面によって判断するのが合理的とみた。

君の思考は芸術だ(タツオ)。芸術は爆発だ(太郎?)。狂いたまえ(松陰?)。

人間の交流とは心のキャッチボールである。大丈夫、君が変人であっても受け止めるから。

だから、僕の変態的気質も受け止めてくれ。もっと僕を味わってくれ。(気持ち悪い?)

次の休日は意図的に正しさを求めない日にしてみよう。たまにはそれもいいよなぁ。 愛すべきマニアックな人達へ、読んでくれて有難う。

PS:ポッチャリ王子はスマホ片手に爆睡しちゃった。彼は降りるべき駅で降りられないだろう…。

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