おはnote全員

心の海原?で誰に舵を任せるか

おはようございます。脱力系サヴァイバーいつもタツオです。朝方300秒で目を通せる「おはnote」 

今日は若干、持論強めで気を悪くする人がいたら申し訳ない。軽く目を通してもらえるとありがたいです。

と、言葉の保険をかけまくって早速「おーいジロー!!」


ナメック・ジロー:「おはようございます。名指しとは珍しいですね」

いつもタツオ:「う〜む。悩ましいのぅ」

ナメック・ジロー:「また随分と考え込んでおられる様で...。考えがまとまってから御呼び下さい。私も案外ひまじゃないんですよ」

いつもタツオ:「いやまて!考えをまとめる為に君を呼んだのだ!君が一番冷静で的確な回答をしてくれるからね。君じゃなきゃダメなんだよ。話を聞いてくれるね?」

ナメック・ジロー:「ここは貴方の世界ですから、お好きにどうぞ」

いつもタツオ:「くぅ!痺れること言ってくれるねぇ。では話していこう」


・今日は心の中に潜む「人格」についてちょこっと深掘りしていきたい

いきなりヘビーなワードだが、「多重人格」というのは誰にでもある。(あくまで言葉として捉えてくれ)

まず前提として、ひとりの人間が様々な側面をもって生きているということ。


お人好しな部分だったり、短気でわがままな部分だったり。

人に認められたいと思う反面で、マイペースな自分が一番可愛かったりする。

誰しもがそういった面を持っているんじゃないかな?様々な人格を持っている事がむしろ自然とさえ思える。

厄介なのは、このそれぞれの人格が独立してしまうこと。繋がりを失って、本人の意図していないところで勝手に暴走をはじめる。これが一種の病として病名すらも付いてしまったのだろう。(いま全くググってない完全なる持論)


逆を返せば、この様々な人格をしっかりと「本来の自分」が繋ぎ止めていれば、自分自身の気づきみたいなものを楽める。人との交流でも人の多様性を認める事が出来るようになるから、それも楽しくなってくる。


では考える。
己の中に潜む多重人格たち?を繋ぎ止めコントロールしていく為にはどうしたらいいだろうと。


これに関しては僕なりのひとつの回答が出た。

そう、アウトプットだ。


これは、自分の発信した事に対する他者の反応ではない。(勿論、アクションに対するリアクションは大変励みになるし勉強になる)

ただ、この場合(人格コントロール)は発信する時点でほぼ成果を得ていると感じている。


発信する際、己と対峙する。色々な角度から自分の内部を俯瞰する様な感覚だ。こういう感覚をアウトプットする時に感じたことがある人っているんじゃないかな?

ここは自分の主張をしたいところとか、ここは読み手に配慮した言い回しにしようとか。文章を構成していく中で、様々な人格が互いに協力しあって作品を作っていく。(僕のは作品なんて大それたものではないが、言わしてくれ)


僕は半年くらい前まで完全なるネットアレルギー気質で、インターネットやそれに付随するSNSなどと一定の距離をとって生きてきた。まさか自分がネット上で自分の思いや仮想のキャラクターなどを発信するなんて思ってもいなかったんだ。とはいってもまだ始めたばかりの「ネット原人」?みたいなもんだが...。

何が言いたいかっていうと、リアルな世界だけで生きて行くと「建て前」とか「フェイク」に塗れて生きている自分に、気付いてもいなかったって話。

こうして自分の中に潜む様々な人格を、総合的にみて「素」の状態を保ってコントロールしていくには、アウトプット様々な訳で...。

何だか話がごちゃごちゃしてきたので、この辺にしておこう(頭クラクラ)


僕はこのところ、自分の中に潜む様々な人格を具体化させようと考えた。それで頻りにキャラクターを登場させているんだ。

※こんな感じ

やぁw

これ、実は僕の「多様な感情」とモデルとなる身近な人物数人を掛け合わせて、それぞれのキャラクターとして投影していたんだ。

例えば

・イチモツ・コタローは自分の頑固な部分。意固地で譲らない、良い意味では熱く情熱的ではある。ある種の中二病的な要素を含んでいる。自分の信じた事ならストイックに取り組むことができるのは強みか。人に合わせる概念が無いので周囲との軋轢が生じやす。

・シメノ・ダイフクは自分のお調子者なところ。とにかく快楽主義で楽しければいい。悪い意味では無責任なところがあるけど、人を笑わせたり楽しませることが好きだ。人に刺激を与える事に快感を覚えるタイプで、意表をついた発想をする。

・ウマミ・スーは承認欲求が強くでている。何かと注目を集めたがりリアクションがオーバー気味。人の注意を惹きたがる気質だ。人より優位に立っていたい傾向がある為か、周りを良く見ていて視野が広い。人に嫌われたくない性質がある為、割と気が利いたりもする。

・ユカノ・モプコはマイペースでのんびりや。良い意味では、飾らずに素朴で人の言う事を素直に聞くところがあるね。悪く言うと自分に甘いというのかな。無理はしないタイプ。周囲と波長を合わせるのが苦手で、独創的な考えを持つ。

・ナメック・ジローは冷静で合理的な考え方を重視する。物事を理論立てて考える思考だが、損得で考える性質もある。僕本来のスペックが高く無いので限界はあるが、意識としては分かり難い物はしっかり体系化させて、自分の理解を深めてから行動するタイプ。今もそうだが、聞き役に回る事が多い。


・自分の中にいる人格だけでは、独立したキャラとして成り立たない。(さっきも話したが独立しちゃってるとチョット危ないかも)

そこで、なるべく自分の身近にいる特徴的な人をそれぞれのキャラクターに当てはめていった。(掛け合わせみたいなね)

ナメック・ジロー:「タツオ先生。そろそろ話の回収ができなくなりそうです。まとめに入りましょう」

いつもタツオ:「うむ。めちゃくちゃな喩えになるんだけど、心の中に大きな海があるとしよう。そこに自分の意思となる船が一艘浮かんでいる。心の精神状態によって、この海は荒れたり穏やかになったりする。そのとき誰に舵を任せるかという話なんだ」

ナメック・ジロー:「少し哲学的になってきましたね。つまり...。楽しい時にコタローや私が舵を取ったら波に乗れないということですか?」

いつもタツオ:「それそれっ!それが言いたかった。逆もしかりだ。繊細な問題に直面したときにダイフクではイカンのじゃ」



なんだが話しが、とっ散らかって回収しきれて無い感があるが…。

最後まで読んでくれてありがとう

「おはnote」なのに昼過ぎの投稿になってしまったね。おまけに300秒では、まず読めない内容だよね?

みなさんも色んな人格、持ってるでしょ?楽しんで向き合おう。

-the end-

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