見出し画像

誉に思います

note歴わずか数年の
私の交流は
さほど多い方ではありません

定期的に伺えず
全てのお方の
全ての記事に
精通できるほど
読んでいるかと問われると
返す言葉もないのです

そんな私のわがままなnoteを
責めることもなく
イイネやコメントを
頂戴いたしますことに
いつも感謝しております

そんな
多くの敬愛する方の中から
本日は「マルさん」を
(私はこう呼ばせてもらっています)
自慢したいと思います

皆様もご存じですね

この度、受賞こそ逃したと
書いておられますが
限りなくピラミッドの
頂点に近い位置
リーチの状態であることは
私のような知識の浅いものでもわかります


赤坂先生の好評を
マルさん自身も引用されていましたので
それをそのまま
ここで再引用させて
いただきます

総 評

今回は、それぞれに武蔵野の地勢や風景をさりげなく描き込んでいる作品が多かった気がします。くりかえし読んで逡巡の末に、大賞には千葉やよいさんの「逃げ出したチッチ」を選びました。崖のうえの熊野神社の境内で、突然の強い風に吹かれながら、少女が飛び去ってゆくインコのチッチと別れをはたす場面に心惹かれます。一瞬、はるかに遠い縄文の海が崖下から寄せてきて、息を呑んだのです。審査委員賞には、葛西秋さんの「狸穴坂」を選びました。舞台はその名もむ狸穴坂、そこで「私」が若者の追いはぎに遭うてんまつが語られています。最後になって、坂のうえに棲む武蔵野狸が正体を顕わすところに、昔話の陰画のようなおもしろみを感じました。ほかに、茂田新さんの「武蔵野グラフィティ」、篠川翠さんの「御岳山のお犬さま」、くもまつあめの「ケヤキの下の一石二鳥」などが心に残りました。武蔵野台地が西の山の根から東のはずれの崖まで、そこかしこで再発見されていることに、歓びを感じています。

赤坂憲雄


何を隠そう
今回の作品もですが
今年の春
作品が紙媒体の書籍に
形を成した折にも
感激して
購入させていただきました

愛読書です❤


それが今回
思いもよらぬ反響を呼ぶことが
起こったのです

皆様の記憶にも新しい

Twitterが「X」に転身する際に
世間では直違紋を引用したのでは・・と
スポットライトが
当たったのです


作中で、私は敵対する
「薩摩」に位置します
在住地が鹿児島ですからね

でも、よくよく考えてみたら
薩摩の家紋は円の中に
漢数字の十です

角度を45度傾けたら
直違紋とほぼ同じ

過去の戦は
各々の一分をかけて
どちらにも立場があり
是も非もあると
受け止めています

お人によっては、今もなお
何某かの遺恨を
感じておられるかも
しれませんが
私はいろいろな意味での中立
悪く言えば、どっちつかずな
人間だと自負しています

何故ならば
これから辿ってみようかと
考えているところ
だったのですが

私は醍醐家の流れをくむ
末裔なのかもしれません
家紋が下り藤だからです

ずいぶん大きく思い違いを
しているかもしれません

けれど
東京出身で祖母は
香淳皇后さまの
学友でもありました

父は常々それを
自慢げに話していたのです

いつか聞こうと
思っていたのに
今年、逝去してしまいました

亡くなってしまったが故に
聞くに聞けなくなった
後悔から
ルーツを探ってみようかと
ぼんやり考えていたところに
以前から紡いでいた
ご縁の中に
少なからず関係性が
あるのではと
思い至ったわけです

マルさんは知識が豊富で
人当たりが柔らかなお方

私とは正反対(笑)

今回の選考では多数の中から
お名指しを
受けておられますし
愛読している
「直違の紋に誓って」では
これまで歴史上
詳らかにされなかった点

と、言うより
誰も知り得なかったことを
直系の御子孫様から
直に御聴き取りなさると
同時に
保持しておられる
門外不出の文書を
参考にしておられるがため
歴史の新たな一面を
学び得ることができます

その感動は
「直違の紋に誓って」を
読み進めるごとに高まります
そして、こんな年齢になって
今更かもしれませんが
これまでの文献と
読み比べをしてみたいとも
考えています

薩摩側から書かれた文献多数
ドラマなども西郷隆盛氏の
高名から
幾分、薩摩寄りに
描かれる帰来があります

時間はかかるでしょうが
自分のルーツ探索ともども
余暇の楽しみに
してまいりたいと
心に決めると同時に

今なお、筆を止めることなく
(キーボードを打つことを止めることなく)
更なる執筆に余念がない
マルさんのエネルギーに
感嘆せざるを得ません

noteの中には
世の中のジャンル全てが
詰め込まれていると
思っています

敬愛する先輩方


学びを下さる
年若いお人もおられます

皆様とは
いつでも率直に
交流させていただいており
日々、楽しませていただいております

本日はそんな有難くも
感謝が尽きないご縁の中から
近未来の大作家・・文豪
何と呼べば
適切かわかりませんが
隣に座っている
マルちゃんが
(すっかりダチかぶってる私)

大躍進を遂げたことを
一緒になって喜びたいと
記事を記しました

そして、マルさんとのご縁を
誉に思っています

我等が仲間の
素晴らしい結果を
今日は素直に喜び

マルさんに
おめでとうございます
と、申し上げ

更には

偉くなっても
ナカーマだよ😃

そこ、宜しくお願いします

本日も最後まで
ご覧くださり
ありがとうございます









毎日の重ねから私なりの 「思い」を綴っております 少しでも「あなたの」琴線に 触れるものがあれば幸いです 読んで下さり、ありがとうございます