見出し画像

ピアノ演奏日記1 点描の唄

どうも くうはく。です。
最近(5日前) コンサートがあって
演奏してきました!
本当に疲れた笑
本番直前に道に迷うし(方向音痴)
足がガタガタしすぎて 次の日筋肉痛だし(運動?)
退場が早すぎて お客さんの拍手が遅れて聞こえたし
(そりゃそう)
でも 上手く弾けて良かったです!

今日は 初めての演奏日記ということで
コンサートで弾いた「点描の唄」の
感想や当時の様子などをただただ 綴るnoteです。

ぜひ、最後まで読んでみてください!

今日の自分(爪の形すごいよね、、、)


10月の下旬 多分文化祭(合唱コン)の
伴奏者オーディションに落ちて
ピアノやりたくねー、っていう時期だったかな笑
先生に「発表会出たい?」って訊かれて。
もちろん返事は「出たいです」笑
ピアノやりたくなかったけど 一人でスポットライトに
照らされるならやりたい、と
合唱コンの分を補う気持ちで言いました笑

で どんな曲にしようか。
家で悩んだ結果、親に選んでもらおうかと。
やっぱりさ 親にもなんだろう
好みがあるじゃん、自分の子供に弾かせるわけだから。
候補は「天ノ弱」、「点描の唄」、「回る空うさぎ」。
自分は 正直 「点描の唄」なんだろうなとは
分かりつつ 聴かせたの。
そしたら
「天ノ弱」か「点描の唄」と。
自分は 天ノ弱も良かったけど
ボカロっていうのが あんまり好きじゃなくて
(よく聴くけど)
J-pop 派 だったから 点描の唄に決めました。

そこから毎日練習してたね。

1日2、3時間やるときもあれば
15分とかで終わるときも笑

自分の気分で決めてたかな。

途中で お正月とか テストとか(2回) いろいろ
イベントがあり できなかった時も多々。

そして 当日。
前日まで本番がこの日ってこと 忘れてて
かなり余裕って感じだったけど
一気に 焦り始めました笑

花束買って ドレス着て
会場で番を待って。
親と先生からしたら こいつは絶対に緊張してない
ってイメージだっただろうね。
少し抜けてて 元気で 8割程度で生きてるから
ま そりゃそうだろう。
でも 実際自分 緊張しすぎてヤバかった笑
想像以上に怖かったです笑

小さい子たちもみんなちゃんと 鍵盤押せてて。
自分 教室(ピアノ)のピアノ押せないんですよ笑
指の力の使い方が悪いというか。

9年やった内 本気でやったのは1年だから
そのせいです(自業自得)笑

本番まで残り3曲のところで 下手に移動することになり。
「海の見える街」を引いてるなぁと聴きながら
ホールの右側の扉を押したんですよ。
「あれ?」って。
開かなかったんですよ。
え 入れないじゃんって焦って
左側の扉を押して。
開かなくて。

その時にちょうど曲が終わって。
結構焦りました笑

で 突然
押してダメなら引いてみろ というのを思い出して
引いたんです。

扉が開いて笑

急ごう、と2階ロビーを走り回り。
扉を開けたら
さっき開けた扉で ホールに続いてて。
この扉じゃないなら どこだ?って
また 走り回り笑


海の見える街を弾いていた 女の子が終わって
扉の外で待機しにきて
(演奏中は扉を開けるのは禁止なんだよね、余裕で開けてた笑ごめんなさい)。

勇気を出してその子に
「下手ってどこですか?」って
訊いてみたんです。
そしたら 丁寧に案内してくれて
しかも ラストに「頑張ってください」って言ってくれて。
優しすぎた、本当に嬉しすぎた。

何とか下手に着いて。
先生と他愛もない話をして
本番。

手汗がやばくて笑
普通に足はそのときは震えてなかったね。

椅子の位置と高さを変えて(時間かかった、やり方が曖昧過ぎてやったフリで終わりたかったけどできた)。
座って弾き初めて。

あ このピアノの鍵盤の重さなら弾きやすいかも、と。

良かった、と安心しつつ弾いてて。
何か ペダル踏みにくいな、と。
足を見たら 震えすぎてて笑
ペダルを離す度にガタガタしてんのが
面白くて笑いそうだった(実際ふっ、って笑っちゃった)。

無事に弾き終えて 一礼。
深く頭を下げてゆっくりと、を心掛けたんです。
しかし 礼をするときに もう進行方向を向いてしまって笑
そのまま 5秒で退場しました笑

当然 拍手は遅れて聞こえました笑

下手に戻ったら 先生に
「退場早っ笑」って言われました笑

で 残りの曲を聴いて、
花束を先生に渡し、
帰宅。

日記を付けて つぶやいて。
で 話は終わり。

楽しかったです、すごく!
今度は 進化した自分であの舞台に立ちたいと
思えました!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!
また 読んでいただけたら幸いです!
それじゃ またね。

↓点描の唄/Mrs. GREEN APPLE 作詞・作曲 大森元貴







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?