自分の弱さを知り、他人や世の中を観察せよ(前編)
今回は、ツイッターでツイートしたものに、ついて言及しようと思う。
それと、質問ですが、あなたは自分の弱さをそのまま隠していませんか?
『自分の弱さを知っているのが強い大人だ』
という人の言葉を聞いたことがある。
それが、ある日をさかいに大きな意味を持つことがわかったので少しだけ書き残しておこうと思う。
そして、イッツーの人生から見て感じた世の中についての話に少しだけ耳を貸して欲しい。
※あくまで、個人の一意見です。
自分の能力が低いことで気づいた世の中の矛盾
イッツー自身は、学力的にも仕事もそう多くのことができることが多いわけではないです。
どちらかと言うと下の下。
自分より能力が上の人をみかける毎日。
しかし、社会人になった今、そういった人を多く見かける中である1つの矛盾が生じる。
『なぜ、自分より能力が上の人の中にお金持ちが少ないのか?』
という純粋な疑問だった。
そして、それについて何日か考えているとあることに気づく。
『日本人のほとんどが他人とほぼ同じ習慣をたどる時間が多い』
という真実だ。
朝、起きて歯を磨き、朝食を済ませ仕事に行く。
帰宅すると、お風呂に入り、夕食や洗濯などを済ませた後、寝る。
これが、だいたいの平日のルーティンに近いのかなと。
休日は友人と遊んだり、行きたかった場所に行く。
そして、ここからがシンプルだけど有料級の気づき。
『おそらく、お金持ちは一般的な人が使う時間の中に何らかの資産作りの時間や習慣を組み込んでいる』
ということ。
『要は、ブログなどの副業でしょ?誰でも知ってるよそんなこと』
と思ったかたへ。
それを裏返して考えてみてください。
恐ろしいことに気づくと思います。
※これ以上は、覚悟のある方だけ読み進めてください
イッツーが気づいた恐ろしいことは2つです。
『親や多くの人が言ってきた言葉やおくってきた習慣が、一生働き続けるためのサイクルを作り出していた』
のと同時に…
『そのサイクルを歩み続けるたびに資産を作るための時間がなくなっていく仕組みになっていた』
ということです。
『さて、それはどういったことなのか?』
それは、後編に続きますが1つ言わせてください。
働くということ自体が悪いことではなく、世の中を支えている役割を1人1人が担っているということです。
お金だけがあっても、食べ物を作る人がいなければ飢え死にしてしまいます。
当然ですよね。
そこから、1人1人の働き手が世の中を支えているのは間違いありません。
だからこそ、雇用者を多く抱える経営者ほど毎日働いてくれる方々への感謝を絶やしてほしくないですね。
では、後編に続きます。
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