【ネタバレなし】ジョン・ウィック:パラベラムは単体でも楽しめるという記事
ジョン・ウィックとは殺し屋である。
だが今は亡き愛妻との思い出である愛犬を殺され、その復讐をしたら殺し屋の組織から追われることになった。
わずかな、いつ裏切るかも分からないコネクションと自らの技量のみを恃みに、終わりの見えない戦いに挑む。
「ジョン・ウィック、貴様は組織を裏切った。死あるのみだ」
「いやまだ死ぬわけにはいかぬ」
「何と。狂ったかジョン・ウィック=サン。シンジケートに楯突くとはなんたるイディオット!」
旧知にも助けを求める。
「これはビズよ。私も犬派。ドッグ・フーは誰にも負けない」
組織への恩赦を求めるも――
「ジョン・ウィック=サン、ケジメせよ。オヌシの忠誠心が見たいのだ」
立ちはだかる最強の敵、ゼロの戦い!
「俺は殺しの達人だ、ジョン・ウィック=サン。お前を倒せるのは俺だけだ。お前もそう思っているはずだ」
「よく思い出すのだ、お前が本当に守りたいものは何か」
「オヌシと戦えて嬉しいぞ、ジョン・ウィック=サン!」
「力に対して力で対抗してはならぬ。銃のワザマエのみでは限界があるのだ」
「全てを制するものはただ一つ!」
「「カラテだ!!」」
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
「イヤーッ!」
「グワーッ!」
いや本当こんな作品でしたね。
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