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海。HSP心の叫び。

仕事の途中に海に来ております。

朝から、契約がなくなり(わたしも同じ立場ならそっちにお金を出すな、と思える突発的なことが起こり)、意気消沈した気分をなんとか切替えてお客様巡り。

外で書き物をしていると、気持ち悪いおじさんが、いつものことですが、話しかけてくる。
自分で調べろ。と、心のなかで呪いながら普通に対応。

穏やかで優しそうに見えるんだってさ。
しかも、嫌そうにすると、相手が優位に立った感じがするらしい。

私は、不潔なやつと、偉そうなやつが、ダイっキライなんだ。

2軒回って、海にきました。
ところが、またもや、壁の修理をしているところの警備員が近くに寄ってくる。
なんだよ。何見てんだよ。と、思いながらも海に突進。(完全に自分の心の問題(笑))

昨日、部長との対話。全員。
このままだと会社が将来的に危ないよね。
だってさ。
いつものこと。

現場の2割が8割の社員の給料から経費からすべてを捻出している。
8割の大多数は、勉強だけしてきた人たち。

現場を見たことも聞いたこともなく、上からトンチンカンな指示を出し、残業し、誰も使わないアプリやらなんやかんや、現場しか着ない、使い勝手の悪い制服や鞄やなんやかんやの書類を一生懸命作っている。
そして、現場の倍以上、給料をもらっている。

つまり、現場以外の8割のうち、半分はいらない。

なんてことを考える。

アラフォーで会社に正社員では入れたことに感謝してるし、なんだかんだ、今まで5000万はもらってるんだ、ということに気がついて、ありがたいと思ったし、感謝してる。

仕事も好きだし、周りの人も、実はいい人しかいない。

けど、ゴリゴリのおっさん天国。
どこまで行ってもおっさん天国。

話がまるで合わないし、会話が成り立たない。

陽キャののりで、合コンみたいに、とか、自分の利益のためにお客様を使う、なんてことは、私の目の前でするんじゃねえ。そして、私に勧めるんじゃねえ。

まわりからの評価や給料の何万かのために、自分の魂を売るなんてことは、私はできないし、しない。

心の中は氷点下。

アイミョンのザラメを聞いて、泣きそうになりました。

なんの意味もないと思えるようなことを一生懸命やる。
そうすると、自分のことが好きになる。

私が読んでいる致知という雑誌に載っていた。たしか。


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