2015年11月3日の日記

　朝にNスペ？か何かの番組が再放送されていた。明治神宮の立ち入り禁止区域の森についてのドキュメントで、思わずニュースも観ずにそれをずっと観てしまった。明治神宮の森のあたりはかつては平野で、今ある森は人工的に作られたものだということである。最初に針葉樹を植え、地ならしをした後で常緑広葉樹を増やしていくという計画だったようである。どうやらその計画はそれなりに成功しているようで、森の中は都内とは思えないほど自然豊かな環境が広がっているようである。

　何だか明治神宮の森に自然児の兄妹が住んでいて…とかいう話を「日本の歴史」で読んだような気がするのだが…気のせいだったのだろうか。

　今日は午前中にランニングをした。半ズボンではさすがに寒いような気もしたが、陽が照っていたのでそうでもなかった。途中で暑くてたまらず半そでになったほどである。

　河原は人でいっぱいだった。今日は文化の日で休みだったからだろう。印象に残っている光景をちょっと自由に書いていこうと思う。

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　サッカーをする親子。私はそれを堤防の上のランニングロードから見下ろしていた。前から集団のランナーが坂を上ってくる。その中に1人とても大きな胸を持った女性がいた。彼女は白いシャツを着ていた。私は思わず彼女の胸をくいいるように見てしまった。あるいはいつもいる釣り人たち。あるいは例の「川の家」の前あたりでダンスの練習をしている若者たち。あるいはその川の家の野外に置かれた椅子に座って何かを飲んでいる老婆。あるいはベビーカーを押しながら歩く若い男。あるいは「マシッソヨ」などと叫ぶカップル。あるいは私の後ろで会話をしている二人の女性たち。あるいは…あるいは…

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　昼には冷凍のハンバーグを食べた。昼寝はしていない。14時半ごろからずっとパソコンをいじっている。あまりろくなことはしていない。

　これからまぐろ納豆とろろ丼を夕食として食べる予定である。