2015年10月13日の日記


 朝は8時に起き、サンドイッチを食べコーヒーを飲む。悪くない1日の始まりであった。ただちょっと喉に違和感があり、右手親指の調子がよくなかった。午前中は「財閥と帝国主義」や「今昔物語」を読む。前者はまだ第一章すら読み終えることができない。「今昔」は曽丹の話が少し気になった。どうということのない話なのだが…「何か恥やはある」と叫ぶ老人の姿が目に焼きついて離れない。


 昼は納豆と温泉卵と塩辛でご飯を食べる。子持ちの小さいイカの煮付けも出た。1年の内限られた時期にしか食べることのできない珍味である。


 午後はひたすらにパソコンをやる。何をやっていたかということはあまり言いたくない。


 外出はしなかった。やはり午前の内に行っておけばよかった、と今少し後悔している。


 夕食はさんまの予定である。

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