○○に送れなかった文章
「懐かしいね。久しく会っていなかった人の声を聞くというのは楽しいことだ。その楽しさにかまけて返事を返すことをついつい忘れてしまうのは僕の悪い癖だ。
君に伝えたいことはたくさんあったはずだけどもあらかた忘れてしまった。」
「○○よ、君は僕のことをどう考えているのだろう?僕は何度か君に謝ろうと思ったことがあるが結局思うだけで終わってしまった。君はもう特に何もわだかまりは感じてはいないのかもしれない。しかし僕はやっぱり君の顔を思い浮かべる度に気まずさを感じてしまう。」
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