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ねこと人が繋がり、人と人が繋がる

皆さんこんにちは!
はじめのいってきのアユです。

先日noteで私の趣味を紹介しましたが、その中にありました「実家の愛猫を愛でる」。
趣味というよりは、日常なのですが…。

今回は私の実家で飼っている2匹の猫を紹介しつつ、オフラインで「ねこ」を通じて人と繋がることができないかを考えていきたいと思います。

うちの子(ねこ)紹介

実家に初めてねこがやってきたのは5年前のこと。
それが、先住猫のさくらです。

【プロフィール】
名前:さくら
種類:ブリティッシュショートヘア
性別:女の子
年齢:5歳
誕生日:12月22日

名付け親はお父さん。ペットを飼うことに一番反対していたにも関わらず、さくらを一番に見つけたのはお父さん。しかも名付け親でもあります。
当時高校2年生で部活をやめて帰宅部を謳歌していた私は、学校から帰ると家に猫がいる生活が突然始まりました。

部活をしていないくせにくたくたで帰ってきて、制服のままさくらとお昼寝する生活は本当に幸せでした。
共に過ごす時間が長かったせいか、家族の中で一番なついてくれています。
外出時に見送ってくれたり、帰宅時に出迎えてくれる存在が親からさくらに変わりました。

さくらを飼い始めて2年後にやってきたのがこむぎくん。

【プロフィール】
名前:こむぎ
種類:ブリティッシュショートヘア
性別:男の子
年齢:3歳
誕生日:10月6日(多分)

当時3か月のこむぎくんは、ペットショップで大きくなったねこたちと同じスペースにいて、彼らのけんかを端っこでおびえて見ていた子でした。
出迎えてからもいきなり風邪をひいたり、手術をするような病気になったり、、何かと目が離せない子ですが、うちのさくらとはよく張り合っています。

「ねこ」を共通言語に

先日のnoteでも紹介しましたが、私は大学で大学内に生息する野良猫を保護するサークルに入っていました。もともと人見知りだったのを大学に入って更にこじらせてしまったのですが、このサークルでは学年関係なく多くの人とコミュニケーションを取ることができてとても嬉しかったことを覚えています。
Ittekiが「暮らし」や「住まい」を共通言語として活動いるように、自分の中では「ねこ」を共通言語にして多くの人とつながることができるのではないか?と思っています。

よく公園で犬の散歩をしている人が集まって話していたり、犬の散歩をしている人が多くのこどもたちに囲まれているのを見ますよね。
あれがとてもうらやましい・・・。
小さいころからずっと家の中で育てられてきた猫は免疫力がなかったり、環境の変化にストレスを感じやすかったりするので、例外はありますがうちのこは外に連れていけません。私が人に会えてうれしくてもねこが嬉しくなかったら本末転倒です。

猫好きさんとつながるために

それでもやっぱり猫好きさんとつながりたい。
自宅付近を少し歩くとわんちゃんと散歩している人がちらほらいます。
その光景を見るたびに、「ご近所さんわんちゃん飼っていたんだ。」「あの人と歩いているわんちゃん可愛いな~。」と毎回いろいろな発見があります。(大半が「かわいい」ですが。)

そういえば、現在の家で暮らして10年以上たちますが、「あのご近所さん猫飼っていたんだ。」って思ったことがない。こんな風に思い始めたらなんだか気になってきてしまいました。

こういうちょっとした興味から気軽にコミュニティを形成出来たら楽しいだろうなあと思います。Ittekiでは様々なテーマでコミュニティイベントを開催していますが、それぞれのテーマに皆さんが興味を持った際、そのテーマに対して具体的に行動する初めの一歩がIttekiだったらいいな。

少し話が逸れましたが、じゃあねこ好きさんとつながるにはどうすれば良いの?

ぱっと思い浮かぶのは「写真」です。チェキでも、一眼でも、スマホでも形式は何でもいいので、色々なテーマで地域ねこの写真を募集して小さな写真展を開くとか・・・。一部の個展ではつくり手の人が在廊していることがあり、交流することができますが、ねこを撮影した主さんがみんな集まればお客さんが来なくても楽しそうです。

おわりに

今回のnoteは、アユが飼っているねこを紹介するとともに「ねこ」を通じて人とつながる方法を考えてみました!
今回は企画とまではいかず、妄想にとどまりましたが・・・これだけに留まらず具体的にイメージができるまで考えていきます!
それではまた。

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