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昨日、自治体のひとり親支援課による女性弁護士への30分相談を初めて利用した。
支援課の職員の方も同席くださって、しかも我が家の状況について予め文書でお伝えしてくださっていたので、その分相談に割く時間がたくさん持てた🥺
これから私たちが通るであろう過程において不明な金銭的なことや、法的なことについてのわたしの質問に答えてもらえた。
思っていたより分与されるのは多そうで嬉しい。

弁護士の先生に、
「長女さんが、お母さんは慰めてくれるけど、お父さんを止めてくれない、と言っていたと書いてあるけど、これはこのままいくとお父さんからは虐待、お母さんからはネグレクトってことになりますよね」と言われて、そこがとても突き刺さった。
わたしも娘たちを守ろうと必死だけどやっぱり守り切れてないことがいやでもわかる。
そしてネグレクトなんて、絶対嫌だ！
やっぱりこんな状況おかしい！と心から思う。

相談時間の終わりに、義理の父も夫も学歴と年収で人をジャッジするという話になって、じゃあどこの大学なんですか？と聞かれた。
義理の父と夫の出身校を伝えると「えー、なんか肩すかしくらった笑　学歴が、っていうから東大とかかと。夫さんくらいの年収の人なんて今YouTuberでもゴロゴロいますよ。」
それを聞いて、目からウロコが落ちた。

そうだよね！！！！
自分の出身校や勤務してたときの年収と比べて夫をすごいと思っていたけど、
国立大ではあるけど日本トップじゃないし、年収もサラリーマンとしては多い方ではあるだろうけど、だからといってめっっっっちゃくちゃ高給というわけではないよね。
なーんだ、井の中の蛙やん🐸あはは🐸
わたし、弁護士さんのそのスタンス、インストールさせてもらいます！
敵は思ってるより全然大きくなさそうだ。
ハリボテに怯える必要なんてない。
この気持ちになれたのは、小さいけど大きな収穫だと思う💮