ゆめのつづき
夢にむけた第一の目標がクリアできたのは、noteで宣言させていただけたことが大きかったと書いて、みなさんからお祝いいただき嬉しい極みです。
実は「極」という一文字の作品で書道展に入選しました。
嬉しみを味わっている間も無く、展示されるのを楽しみに待つでもなく、第二の目標、「秋の昇段試験」の締め切りが1ヶ月後と迫っています。
「こりゃ、大変だ〜」と、ちょっとくらーーーくどよよ〜〜〜んとしていたところ、ひゃっほーーーーーーーーーーーい!!!!!
到着しました。
みなさん、口を揃えておっしゃってました。画像より実物が断然いいって。
額を準備してからではあるものの、定位置を決めましょう!と仮に置いてみました。明るめの色だったせいもあるのか、そこから異彩な光が放たれているようなんですよ。
不思議ですね。
他のは写してませんが、気に入って手に入れた地元のアマチュアさんの作品と並べてみたら、なんでしょうね。ゆめのさんごめんなさい🙏。ちょっと違ってました。アマチュアさんと並べるなんて失礼でした💦
というほど、そこだけ光があたっているようなんです。
あたっているというより、絵から放たれているというのが正しいですね。
ミンネで拝見している限り、この感覚はありませんでした。
やはり実物を手にすると、全く違います。
本当はもう少し深い色の青が好きです。だから狙っていたのももう少し黒っぽくて深い、でも暗くない青だったんです。他の方の元へ行ってしまって、でもその方の記事を拝見したら、私がすぐに動かなかった理由がわかりました。その方の元へ行くようにたぶん決まっていたんだな、って思うほどの内容だったのです。
で、こちらの作品をポチしたのは、第一の目標をクリアした自分へのご褒美のつもりでした。
ところがです。
第二の目標の締め切りがもうすぐそこに迫っていて、どよよよ〜〜〜〜〜んと暗くなっているところへ光を放つ絵が到着しました。
そうか!書のお稽古一緒に見守っていただいたら良いのでは?
さっそくお出ましいただきました!
なかなか良い感じです。粒が揃いました。
中腰の姿勢で集中するので足がプルプルしたり体は固まるしで、頑張ったのに失敗すると、ズシンって沈むんです。
ところが途中とちゅうで、光の元に目をやるとそこには夏物語(命名しました)が鎮座して、ふわっと気持ちが軽くなって上がります。
心なしか字も重たくならず軽やかに書けてないかしら?
というわけで、昇段試験の課題が書き終わるまでの定位置はこちらに決定しました。
汚れないようにビニールはしばしの間そのままに。
ゆめのさん!ありがとうございます!!!!
結局行き先って決まっていて、この夏物語(勝手に命名)は私のところに来てくださって、お稽古のお供をしてくださるためにゆめのさんが描いてくださったのだと思います。沈みがちになる気持ちをパッと明るくするために墨の黒とは対象にどちらかといえば白が多めの青の夏物語が私の元へやってきてくださることは決まっていたことで、だから私がこちらをポチしたんだなって。そして時期はちょうど「今」。
イーゼルはちゃんと大きいのを買ってきました。
入選した一字書を描いてくれた筆と一緒に。
ゆめのさん応援サークルではゆめのさんの最新情報が更新されます。
ゆめのさんのお誕生日にちなんで125円/月だそうで、画像を使える権利もあります。
そして主宰しているまつおさんが本を出版されました。
noteの有料マガジンで一度拝見していたのですが、
また違っているのかな?2度目に私は何を思うのだろう。って
さっそくポチっと。
やっぱり、違いました!
拝見するたび違う感動があるっていうのはすごいことですね。
>ゆめのさん、来るべきそのときにはまた新しい絵を迎え入れたいと思います。この度は私のために←すっかりその気です😅 ご尽力いただきありがとうございました ❤️😘❤️ m(_ _)m
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます! これからもていねいに描きますのでまた遊びに来てくださいね。