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本とか本屋さん(仮)

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2024年5月の記事一覧

リスクの過度な懸念は、足枷だと思う

昨日の話の続きになる。 少し前に本屋さんの話を綴ったときに、こんなことを書いた。 そんな…

経営本のスゝメ 12.

お店から特別扱いされることを良しと思う人(それが悪いというわけではない)や自分で常連と言…

経営本のスゝメ 11.

正垣さんの新刊について、の続きになる。 ぼくもこちらで以前に何度か書いているけれど、「祇…

経営本のスゝメ 10.

この話は、昨日で最後のつもりだったけれど、奇遇にもこのタイミングで(わずか2ヶ月足らず前…

経営本のスゝメ 9.

この話の最後に、一部ではあるけれどお薦めの経営本を改めてご紹介しておく。 ビジョナリーカ…

経営本のスゝメ 8.

「本はコスパが良い」とよく言われるけれど、その通りだと思う。 執筆に要した時間という意味…

経営本のスゝメ 7.

経営本やビジネス書の話題になると、なぜか謎の上から目線で嘲笑するかのような人に遭遇することがある。 大抵その場合、自分には必要ないといった表情を浮かべられていて、自分のやり方に自信があるのは大いに結構なんだけれど、その表情はどこか中途半端な自信に映る。それに、こういった人はそもそもどうやって経営を学ぶのだろうと不思議に思えてならない。 まさか、生まれ持っての天才経営者なんてこともあるまい。 きっとやりたいことをやった結果そこそこうまくいってしまったために、それでイケるという

経営本のスゝメ 6.

こうしてぼくが経営の勉強をしていたとき、ずっと不思議でならないことがあった。 なぜ、正垣…

経営本のスゝメ 5.

ぼくにとって経営の神様が稲盛さんだとしたら、外食業界における経営の神様はサイゼリヤの創業…

経営本のスゝメ 4.

ここで、超お薦めの経営本を1冊ご紹介したい。 ぼくが最初に読んだものであり、その後も繰り返…

経営本のスゝメ 3.

稲盛さんは京セラだけでなく80年代半ば、通信事業自由化のタイミングで第二電電(現在のKDDI)…