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日々是好日

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2024年2月の記事一覧

凄腕女性料理人 西澤姐さん

昨日、本当は「フランス料理の話」を書こうとしていたはずなんだけれど、三國さんのことを書き…

皿の上に、僕がある。

ぼくが仕事として料理をはじめたのが、1988年。 お給料は税込み11万円で、保険など福利厚生は…

りんご飴と血の惨劇

物騒なのか、なんだかよくわからないタイトルである。 ぼくは、りんご飴を目にすると未だに悪…

「運が良かった」

こう話される人は、「そこらへんの経営者さん」も書かれていたように、 と、いうことを直感や…

強運だと思う

少し前、「運」についての話を書いていた日に、以前紹介した「そこらへんの経営者」さんが『経…

結局、場づくりなんだけど

デザイナーさんたちがカフェをされる理由の一つには、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」が…

やっちまった・・・

幼少のころ、40度以上の高熱を出し痙攣するぼくが舌を噛まないよう処置をし、救急病院へ運んだという話をおかんから聞いたことがある。 このとき以降、いまの歳まで40度を超える高熱を出した覚えがない。ところが今朝からどうも体調が悪かったので体温を計ってみると、40度を超えていた。 体温計の不具合かもしれないと思い何度か試したけれど、何度計ってもやはり40.4度だった。目は霞むし関節という関節は痛く、立ち上がるのも辛いし悪寒がとにかくひどい。歯がカチカチ言いはじめると止まる気配もな

なぜ、彼らはカフェをするのか。

ぼくの友人や知人のデザイナーさんたちは、みんなリアルな飲食店をされている。 逆に飲食店を…

パラレルワールド

当時、「場づくり」といった意識もなく、自分たちのやっていることを「イベント」としか呼んで…