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アメリカに来て好きになった食べ物(コロンビア料理)

「アメリカに来て好きになった食べ物」シリーズ、その3です。
最近家の近くにあるコロンビア料理のレストランが好きになりました。
意外と子どもでも食べられる、と思ったからです。

子連れで外食をしようとしたとき、何なら子どもが食べられるのかはいつも悩みの種です。
自分でふりかけを混ぜたおにぎりを握って持っていくこともあるのですが、いつもそうできるとは限りません。


すごく余談ですが、私が住む場所は冬とても寒いので、冬の公園で遊ぶときは日本から持ってきたおいしいだしを煮出して魔法瓶で持っていくのが好きです。
個人的に一番美味しいだしの味わい方です。
子どもがお茶を飲まないので考えた結果、だしを持っていくことを思いつきました。


そこでコロンビア料理です。
私の家の近くはラティーノ(中米、南米)の人も住んでいるのでコロンビアレストラン、わりと見かけます。そしてあまり高くない。
米料理を頼んでみたのですが、だしでお米を炊いたチキンライス的なものが出てきました。見た目は赤かったです。
意外と香辛料ではなく、だし的な風味が感じられます。
あと絶対にバナナの揚げたもの?焼いたもの?が漬物的に添えられています。種類によって甘かったり、それほど甘くなかったり。
しょっぱいものではないです。


ハードルがあるとすれば、店員さんによったら英語があまり通じないことでしょうか。
私は英語もある程度通じて、写真つきのメニューがあるお店がお気に入りになりました。
知り合いにもコロンビア出身の人が複数いるし、身近に感じているというのもあります。
意外と辛くないので、よかったらお試しください!



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