アメリカ人の子どもたちにマイナー言語の日本語を教えること
保育園で2−4歳のアメリカ人の子どもたちに日本語を教えています。
私の上司の先生に「これは日本語でなんて言うのか、子どもたちに教えてあげて!」と言われており、「色と数字」を教えることが多いです。
子どもたちと「しろ!」「あお!」と車を指さしながらお散歩したり、子どもの手を取って、一本一本の指に触りながら「いち!」「に!」と一緒に数えます。
一番最初に子どもたちが覚えた単語が「むらさき!」で、「なんで?!」と笑ってしまいました。
赤とか青とかより長いし難しそうじゃないですか